写ルンですというアイテムには、愛宕も思い入れがあります。当時は、台場という観光名所のホテルで勤めておりまして、この地を訪れる観光客に東京土産やホテルグッズを売り捌いておりました。その中でダントツの売り上げを誇ったのが写ルンですだったのです。観光地価格で2,000円近い金額でも面白いように売れた様は、もう写ルンですだけで勝負すればイイんじゃね? と、上司に掛け合った事もありました(笑)
そんな写ルンですなどの現像に携わっていたのですね。倫理協会にも並ぶような当時の写真屋さん事情。なかなか興味深く拝読いたしました。
写ルンですとブルマー。どちらもノスタルジーを誘うアイテムですな (´ー`)
作者からの返信
平九郎さま
ホテルにお勤めでしたか!わたしも色々放浪しておりますので、お会いしてるかもしれませんね(笑)
今も昔も変わりませんねぇ。
しみじみ。
そうそう、昔は写真屋さんが検閲というか、チェックをしてましたよね。
デジカメになってからはそういうタガが完全に消えましたね。
社会的にいいのか、悪いのか今でもよくわからないです。
作者からの返信
関川さま
家電話も同様、他人の目があり、耳があるからこその秘め事が無くなってしまいましたねぇ。
遠い目…。