第3話 『幸せにありがとう』裏話
はい。杏です。こちらは本編『幸せにありがとう』の裏をご紹介する回です。
ですので、そちらを先に読んでいただける事を推奨します。
はい、ついにスフレが人間界に降り立ちました。
このお話の主人公の一人(人間である)智樹の前に尻餅をついたのは、天使でした。困惑する智樹にあれやこれやと説明をするスフレ。
何も耳に入らない智樹。
そんな智樹の脳みそをフル回転させるに至ったのが「同居」という言葉です。まぁ、貧乏学生の下宿民には分かる話なのかな?――生活費です。
そんなこんなで吹っ飛んだ眠気をさらに吹っ飛ばし、なんとかこの現状にツッコミを入れる智樹。
スフレの言葉に続いた、指を鳴らす音。ご察しの通り、魔法です。スフレは主に光にまつわる魔法が得意です。ゲームで言ったら光属性とかかな?
さておき、更に困惑する智樹の前でカーテシーをするスフレ。カーテシーは言わずもがな淑女の挨拶です。第一話であっけなく堕天してましたけど、スフレはこう見えてお嬢様です。
ま、スフレが堕天した理由に家柄が関わってくるんですけど、それはまた後程。
スフレは、天使になるための修行と言っていました。まぁ、修行の内容は軽く本編に書いていたと思うんですけど……。
はい。一人前の天使になるための過程と書かれてますね(未来予知と言う名のカンニング)まぁ、ここまで言っておいて話すことないんですけどね……。
何一つネタバレしてないような……やっぱ、しっかり表題は絞っといた方が良いのかな……?
ま、いいや。
はい。次回は魔法について少々話していきたいと思います。
これ、公開してもいいのかな……
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