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2018年9月11日 21:23
夢を見ているような不思議な世界観で、どこか切ない余韻のある短編でした!サクラが世界を繰り返すことになったきっかけ、桃色の単行本の正体、「リンネ」という謎の存在……色々と考えるのは面白いですね。個人的には、答え合わせをしてほしい気もしますが(笑)若々しい感性で書かれていて、懐かしい気分になりました。ちょっと気になったのが、「1.0*10^n枚、選んでください」という部分。タイトルと合わせて考えると、選ぶ枚数は10枚、100枚、1000枚と回を重ねるたび指数関数的に増えていってしまうのでしょうか?じゃあ24回目以降は……?いや、少し考えすぎかもしれませんね(笑)面白い読書になりました!これからも頑張ってください。応援しています!
2018年7月24日 12:56
恐らく、本作品にはっきりとした答えを求めてはいけない。漠然と感じるものを味わう類の小説。それは結局繰り返す。そのリンネの中で彼女は何度も何度もやり直し、何度も忘れられてしまう。透明な殻に覆われた世界で。…解説とか…欲しい!
夢を見ているような不思議な世界観で、どこか切ない余韻のある短編でした!
サクラが世界を繰り返すことになったきっかけ、桃色の単行本の正体、「リンネ」という謎の存在……
色々と考えるのは面白いですね。
個人的には、答え合わせをしてほしい気もしますが(笑)
若々しい感性で書かれていて、懐かしい気分になりました。
ちょっと気になったのが、「1.0*10^n枚、選んでください」という部分。
タイトルと合わせて考えると、選ぶ枚数は10枚、100枚、1000枚と回を重ねるたび指数関数的に増えていってしまうのでしょうか?
じゃあ24回目以降は……?
いや、少し考えすぎかもしれませんね(笑)
面白い読書になりました!
これからも頑張ってください。
応援しています!