昔から変わった設定の話が好きなので面白く読めました。
設定的には探偵の話が一番好みだったかもしれません。
話の構造やシチュエーションは、多くの人が知っているお約束、にも関わらずそこにファンタジーを加えることで変わった物語が紡げるという発想は、構造として色んな可能性がありそうだなと想像力が掻き立てられました。

＞私は無言で病室を後にし

　た。

改行がおかしいようです。

＞今手にできる限界のお金を銀行から卸し、

「下ろし」が適切かと思います。

＞まだ生きている沸き役、

「脇役」では？

他の人のコメント返信への反応で恐縮ですが、

＞正直見切り発車で始めたので、ありきたりな台詞しか浮かばず、もうカットで良いかなと思ったり

そんな潔い方法があったのかと驚きました。
使う機会があったら自分もいつか真似させてもらいます。

　テーマが重いですね。自分は現在、大学病院で働いています。そこで感じたのは、ものすごく明るい子がいることです。
　たぶん、普段から悲しんでいる親をよく見ているんでしょうね。
　抗がん剤なんか苦しいだろうに……。
　コーディネーターの人とも良く話すのですが、病気に苦しむ子供は周りのために頑張る子が多いのが悲しいと思ってしまいました。

なんか、めちゃ怖いです。
真波さん、怖すぎ。
ブラック。
でもよく練られたお話で、最後まで読んで、ほほうって思いました。こういうお話も、いいですね。

なんだか、最後まで読んで怖くなりました。本当に、なぜ怖くなったのかは分かりませんが、身震いがしました。二人は、お互い、幸せだったのか。そう考えると不思議な思いに駆られました。でも、いいお話だと思いました。

最終回。
どんなものなんでしょう。
気になります。

空白のセリフが、色んな事を想像させて面白い試みだなって思います。もちろん、お話自体も面白かったです。特にオチが良かったです。
また機会があれば寄せさせて頂きます〜。では。

「バドの終わりなき旅」と主人公の状況が正反対で皮肉が効いていると思いました。
あと、「クーリングオフ」だと思うんですが……。

当自主企画への参加ありがとうございます。しかしながら、企画内容に記載したように当企画はお一人様一作品のみとなっております。どちらかの作品に絞ってご参加くださるよう、よろしくお願いいたします。

とりあえずはここまで拝読させていただきました。死神を現代の職場のように描いているのが面白いと思いました。