応援コメント

矢山行人 十五歳 夏20」への応援コメント


  • 編集済

    今更ですが、この主人公もだいぶ病んでますね。中学生で煙草が普通になってる時点で(笑)
    そうなってしまったのはやはり、兄の暴力などの問題や妙な伝承などによるいびつな家庭環境が影響しているんでしょうが、中二病をこじらせた成れの果てという感じもしますね。物語的には、まだまだこれからな感じですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃっていただいた通りかもしれません。
    今作は僕にとっての中二病って、こんな感じを集めた作品な気がします。

  • こんばんは。

    セックスは肯定かぁ。

    実は今セックスレスの若い主婦の話を書いています。「紐解いたら〜」が終わったら
    公開しようかどうか迷い思いつつ。

    セックスレスが悲しいのは否定されている気がするからなのかもしれないですね。


    それにしても、「おい!行人くん!!」と
    何度も言いたくなってしまいます(笑)

    作者からの返信

    こんばんは。
    返信が遅れてしまって申し訳ないです。

    コメントにレビューまでありがとうございます。
    僕の他の作品も絡めた内容で、気づいた時に連続で四回は読みました。笑

    本当にねむこさんにしかかけない書けない内容で
    色々読んでいただけるカクヨムという場があってよかったなぁと、しみじみ思います。

    ねむこさんの「おい!行人くん!!」には笑いました。
    「一番好きな子だからこそ性欲の対象として見れない時期」が男の子の青春だと僕は勝手に思っている節があります。

    それについてはまた、エッセイで詳しく書きたいと思います。

    行人は色んなことに「潔癖」だったのでしょうね。
    その裏返しが、彼の軽薄さと言われて納得しました。
    なるほど! 言われてみれば、そうだ! って。笑


    ねむこさんのセックスレスの話は死ぬほど読みたいです!!!!!!

    僕もセックスレスの小説は書いてみたいんですが、
    まだ僕はその手前であれこれと書きたいことがあって、
    後回しになっています。

    セックスが本当に肯定だとするなら(ある時期の男の子にとって、それは絶対にそうです)、セックスレスは否定と言えるかも知れません。

    なんにしても、それは絶対に辛いことなんだろうなぁと思います。

    ちなみに行人の願い「好きな女を毎晩抱いて眠る」は
    セックスレスに対する怯えも含んで書きました。

    僕の身近な人間に、そういう状態の人がいたので。