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2020年4月12日 22:00
郷倉さんの小説は、諸々の描写が凄く好みですね。特に本話、夜景や風の表現の仕方とか、境内で吸えもしない煙草を大人ぶって吸うシーンの描き方とか、幼馴染との微妙な関係についての葛藤とか、どれもまったく無駄がなく、それでいて味のある文章になっているような気がします。偉そうな言い方かもしれませんが、読んでいて苦痛がないですし、もっと先を読みたいという気さえしてくる。エッセイを読んだうえでの作者様の人柄も、印象として加味されてはいるのでしょうが(笑)僕は煙草を咥え、火を点けた。煙が空に漂うの“を”眺めていると、薄くぼやけていた過去の記憶がよみがえってきた。たまたま見つけたので、書いときますね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。読んでいて苦痛がないは一番嬉しい言葉かもしれません。本当にありがとうございます。エッセイより、小説の方が嘘がつけるなぁと思っていますが、書いている人間は一緒なので、選ぶ言葉や考え方は似てきてしまう気がします。技術的には稚拙なので、精進したいと思います。指摘いただいた部分は修正いたしました。ありがとうございます。
郷倉さんの小説は、諸々の描写が凄く好みですね。
特に本話、夜景や風の表現の仕方とか、境内で吸えもしない煙草を大人ぶって吸うシーンの描き方とか、幼馴染との微妙な関係についての葛藤とか、どれもまったく無駄がなく、それでいて味のある文章になっているような気がします。
偉そうな言い方かもしれませんが、読んでいて苦痛がないですし、もっと先を読みたいという気さえしてくる。エッセイを読んだうえでの作者様の人柄も、印象として加味されてはいるのでしょうが(笑)
僕は煙草を咥え、火を点けた。
煙が空に漂うの“を”眺めていると、薄くぼやけていた過去の記憶がよみがえってきた。
たまたま見つけたので、書いときますね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読んでいて苦痛がない
は一番嬉しい言葉かもしれません。
本当にありがとうございます。
エッセイより、小説の方が嘘がつけるなぁと思っていますが、
書いている人間は一緒なので、選ぶ言葉や考え方は
似てきてしまう気がします。
技術的には稚拙なので、精進したいと思います。
指摘いただいた部分は修正いたしました。
ありがとうございます。