応援コメント

矢山行人 十五歳 夏02」への応援コメント

  • 意味のない、あるいは罪のない嘘が好きだという気持ち、わかるような気がします。この場合、宿題を手伝ってもらう代わりにユーモアのある嘘をつくことが、陽子に対するせめてもの礼儀であるかのような印象を受けましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    嘘をつくことが、礼儀になる瞬間については考えていませんでした。
    なるほど、そういう風にも読めるなと改めて思いました。