後半が特に好き!

この作品、かなりハイテンポで読んでいけます。
決して内容が薄いわけではないのですが、佐藤君と寒川さんの初々しい会話が多用されていて非常に読みやすかったです。

後味がすっきりしている点も個人的には高評価です。

ただ、一つ言うとしたら、最終回だけ読むのはもったいないでしょうかね笑