住み込み家政婦憧れの小説家「二郎先生」の家で働くことになったさくら。
二郎先生とは「日向夏32」でデビューした超売れっ子小説家なのだが、編集者さんとしか、話さない謎の小説家として界隈を賑わせていた。
さくらのイメージでは名前的にも「おじさま」とばかり思っていたのだが、その人物はなんと、隣の席のイケメン佐藤君だった!?
この物語は途轍もないスピードで物語が展開され、滅茶苦茶すごい衝撃的ラストまで待っているという作者様のスゴ技が披露されるんですよ!
人によっては「長編で見たい」と思うかもしれませんが、これはこれで滅茶苦茶ありで、インパクトが強い作品だなと強く感じました!!
一発で覚えられる作品ってこういう作品を言うのでしょう!!
佐藤君がまさか……っ!!(ネタバレになるので、気になる方はぜひ最終話までお読みください!!)