この手で触れたい、君のその秘めたる部分


「どうしたら蘭子ちゃんの蘭子をふにふにできますか?」


「はあ、何いってんの? バカじゃない!!」


「だってえ、大きいし柔らかそうだし。私の手の中で暴れさせてえ!」


「前からゆかりはアレだと思っていたけどついに手遅れレベルまできたか……」


「ひどいなあ、蘭子ちゃん。大好きな蘭子ちゃんだから言ってるんだよ」


「その手の構えを止めろ」


「私は諦めません、この手に蘭子ちゃんの素晴らしいお胸を捕まえるまでは」


「寄るな、近寄るな変態め」


「あー、蘭子ちゃんのネクタイ曲がってるよ、直してあげるね」


「そんな嘘には乗りません……ってあれうまくなってない」


「隙ありいー!」


むぎゅっ、むにむに


「!?!!? ゆ、ゆかりぃー!!」


「いやあ、蘭子ちゃんの蘭子はやっぱり柔らかくて最高デスねぇ」


「お前……一回死んどくか」


「やーっ、蘭子ちゃんこわーい。せっかくの美人さんが台無しだぞ」


「うるせえ」

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