第19話「小さい頃のように」①
「うぅ……」
朝、目が覚めて、最初に漏れ出たのはうめき声だった。
目に直接射し込んでくる朝日が眩しくて、思わず手をかざしてその光を遮った。
でも、そのかざした手が重い。それを自覚すると、身体中が同じように重たくなっていることに気付いた。
「うぅぅ……」
重い身体を何とか起こすが、ちょうど四つん這いの姿勢になったところで止まった。今まで床が支えてくれていた重力が一気に自分にのしかかってきて、すごく重くてちょっと休憩。
「…おはよう、健吾。結構起きるの早いな」
その状態でいると、横から声を掛けられた。
まだほとんど開いてない目のまま、そちらの方にゆっくりと顔を向ける。何とか薄く目を開けると、そこには同じく起きたばっかり感満載の寝惚け眼の亮がこちらを見ていた。
「…おうよ。ただ、また寝ても良いか?」
「いや、それは本当に同感なんだけど、多分そうはさせてくれないぞ」
亮が、顎で俺の後ろを指し示す。
「はーい、おはようー」
その声に、反射的に身体が固まる。恐る恐る、顔を正面に戻した。
そこには、にこやかに腕を組んで仁王立ちしている原田がいた。
「目は覚めた?」
朝起きると、可愛い女の子がにこやかに声を掛けてくれる。そんな風に言えば、恐らくほとんどの男子から「何だその夢のような状況は!」と叫んで、それをされたんだと言えば、すぐさま袋叩きにされるだろう。
実際、状況としてはその通りなんだが、俺の格好は四つん這いで、その真ん前にいるのは仁王立ちをした原田だ。
傍目からはどう見ても、主人に許しを請う家来(下僕とは言わせない)の構図ではないか。
そんな想像が脳裏を過り、その一瞬の自分の想像力に戦慄した。どうやら、昨日で終わったと思っていた主従関係は、俺の中で強く根を張ってしまったみたいだ。原田のにこやかな笑顔も、今の俺には俺を見下し蔑み笑っているように見えて仕方なかった。
昨日一日で、俺と原田の主従関係は決定付けられてしまったと知り、背中を寝汗とは違う汗が伝った。
「…さ、覚めました」
起き掛けとは関係なしに、口から出た声は掠れてか細くなる。
脅える俺に、原田はわずかに首を傾げる仕草をしたが、すぐに笑顔を作り直して顔を横に向けた。
「ほら、井川と吉川も起きてるんだから、昇と理久君もいい加減に起きなさい!朝ご飯できたよ!」
まるで、寝起きの悪い息子を起こす母親のように(多分、口に出したら永遠の眠りに突き落とされる)、手を叩いて昇と理久に起床を促す。見ると、確かに昇と理久はまだ横になって眠ったままだった。
この二人が、俺と亮よりも起きるのが遅いなんて珍しいな、と思っていると、原田の声と拍手の音に反応して、理久が少し身じろぎした。
「…うぅ、朝?」
射し込んでくる朝日が眩しいのか、理久は俺と同じように手をかざして直射日光を遮った。
「そうだよー、理久君。はい、起きてー」
原田は、理久に対しては相変わらず優しい笑顔を向けている。さっき、俺に向けているのも笑顔だったのに、向ける相手が違うだけでこうも印象が違って見えるものか。
理久は、まだ寝惚けていて状況が飲み込めてないみたいだが、「うーん…」と唸り声を上げながら軽く伸びをして、ゆっくりと身体を起こした。
しかし、俺と同じようにすぐには動き出せないみたいで、両腕で身体を支える格好のまま少し停止。そのまま、じっと動かなくなってしまった。
「おい、寝るな」
一人だけ抜け駆けは許さんとばかりに、亮が理久の肩を掴んで前後に揺さぶる。
「…えっ?」
再び眠りの世界に沈んでいこうとしていた理久が、無理矢理現実に引き戻されて、間の抜けた声を上げた。本当に、理久のこんなに惚けた姿というのは珍しい。
「そうだよ、理久君。いい加減に起きて」
言いながら、原田が理久の真正面にしゃがみ込む。
ニコニコと優しい笑顔を湛えたまま、理久を見つめる原田に対して、瞬かれた理久の目が、次第に正面の原田に照準を合わせていく。
そして、
「…うわっ!」
さっきまでの遅い動きが嘘のように、理久は勢いよく跳び起きた。
「えっ…?えっ?えっ?」
状況が飲み込めないのか、乱れた息を整えながら辺りを見渡す。
「おはよう。やっと起きたか、理久」
普段ならその反応を茶化しているところだが、まだ起き掛けでそこまで頭が働かない。なので、口から滑り出たのは普通に朝のご挨拶だ。
「えっ?…あぁ、おはよう」と、反射的に挨拶は返ってきたが、理久は寝癖がついている髪を掻いてまだ動揺している様子だ。
理久の反応はいつになく大きかったが、原田は特に気にする様子でもなく立ち上がり、今一度俺たちを見回した。
「じゃあ、もう朝ごはんできてるから、あとはそいつ起こしておいてね」
まだ寝惚け状態の俺たちに昇を起こすように命じて、原田は手をヒラヒラ振りながらキッチンへと戻っていった。
特に何も言わずにその背中を見届けてから、横で眠る昇に目を向けた。昇は、今しがたの理久の騒々しさの中でも、スヤスヤと気持ち良さそうに眠ったままだ。
「ったく、しょうがねぇな」
ため息を吐き出して、気怠そうに亮が昇に手を伸ばした。
「おーい、昇、いい加減に起きろー」
そして、のんびりとした口調で昇を揺らす。騒々しさでは起きる気配のなかった昇が、流石に身体を揺すられて僅かに身じろぎした。
「……うーん」
元々少し背中を曲げて横向きで眠っているが、その背中を更に折り曲げて丸くなってしまった。女子高生が丸くなっているのならば需要はあるが、高校三年生の男子が身体を丸めて眠っていても可愛くもなんともない。
だから、当然扱いは雑だ。
「って、本当いい加減に起きろ」
手で揺するのが面倒になったのか、亮が足でぐいぐいと昇の背中を押す。
次第に強くなっていく足蹴に、「うっ…」と呻き声が漏れ出た。
すかさず、亮はサッと足を引いた。
「…うん?朝か?」
ようやく、昇がゆっくりと目を開けて、その目が俺たちと合う。
「おう、二日目の爽やかな朝だ。だから、とっとと起きろ」
亮がつっけんどんに答える。さっきまで昇を遠慮なく足蹴にしていた足は、キレイに腕の中で体育座りをしていた。
昇は、眩しそうに目を瞬かせていたが、ようやく頭も起きてきたのか大きく伸びをした。
しかし、その動きが途中で止まった。
「いてててて…」
先ほどと同じようにまた身体を丸めてしまい、背中を手でさすった。
「おい、亮、やり過ぎだろ」
「馬鹿野郎…!そんなに強くやってねぇよ…!」
亮の悪行をすぐさま暴露してやると、亮は慌てて俺の口を塞ぎに飛び掛かってきた。しかしそれを、華麗にかわす。
「…って、なんのことだ?」
背中をさすっていた昇が、顔をしかめながらこちらに顔を向ける。
「それは…」
「いや、何でもない!何でもないぞ!」
重ねて亮を追い込んでやろうと口を開くと、すかさず亮が被せて答えた。
「…何かしてたんだろうけど、まぁいいや」
流石に長年の付き合いの幼馴染。このやり取りだけで、何かされたことは分かったみたいだが、起き掛けということもあってかそれ以上の追及はなかった。
昇は、背中をさすりながらゆっくりと身体を伸ばしていく。そうして、ようやく腕を支えに起き上がった。
「…身体、重た。これはヤバいな」
昇は、起き上がって早々、恐らく皆が思っているであろうことを口にした。
それに関しては全くの同意で、俺も起きてからやけに身体が重い。昨日は、何だかんだテンションと勢いでそこまで疲れらしい疲れは感じなかったが、一晩ぐっすり寝て起きると、その反動がものの見事に身体にのしかかってきている。
「うーん、ヤバいなこれ…というか、何かやけに背中が痛いんだが」
昇は、また背中をさすりながら僅かに顔を顰める。
その発言に、ギクリと身体が固まる。
今の昇は、まだ起きたばかりで判断能力が著しく乏しい。そして、その背中の痛みは恐らく亮が蹴っていたこととはまた別の理由だ。
だから、ここで不用意なことを言いかねない。
「おい、昇、まぁそれは良いとして…」
「やっぱり、床に直で寝ると身体おかしくなるな。これ、自転車漕いでた疲れとかとは関係なさそうだぞ」
俺がせっかく上手く誤魔化してやろうと、声を掛けたのも空しく、昇の声は驚くほどクリアにペンションの中に響き渡った。
「…昇」
静かに飛んできた声に、今度は別の意味で身体が固まった。
類としては、蛇に睨まれた蛙の緊張。つまりは、動物的本能が身体の動きを止めた。
恐る恐る声を掛けられた方に顔を向けると、そこには引き攣った笑顔を浮かべた原田がキッチンからこちらを見つめていた。
その右手には、しっかりと包丁が握られている。
「朝ご飯無事に食べたかったら、あまり不用意なこと言わない方が身の為だよ?」
声が凶器になるということを、初めて知った。
顔は笑顔だし、口調も穏やかなのに今はそれが余計に恐怖を煽っていた。
「…おっ、おう」
昇も、それですっかり目が覚めたのか、慌てて大きく首を縦に振った。
その昇の態度に、原田は漏れ出ている殺気を少しずつ抑え、何も言わずにヒラヒラと包丁をチラつかせてから、踵を返して朝食の準備へと戻っていった。
何とか朝食抜きと命の危機は免れ、ホッと胸を撫で下ろした。
目の前の昇もホッとした様子だが、この態度に思わず文句を言いたくなってしまう。
いや、元はと言えば、床で寝ることになった原因はどうやらお前なんだぞ。
---
昨日、トイレに行くと場を離れた三人は、やけに戻りが遅かった。
そして、まるで入れ替わるように先に戻ってきたのはどこかに行っていた昇だった。
「おぉ、昇どこ行ってたんだ?やけに遅かったな。あっ、まさかお前…」
暇を持て余して、俺と花火を向け合ってた亮が先に昇に気付いて、ニヤリと下世話な笑みを浮かべた。
「何、阿呆なこと想像してんだ。ちょっと腹壊して、トイレに引き篭もってたんだよ」
「何だ、つまらん」
途端に興味をなくした亮に合わせるように、花火もちょうど燃え尽きた。
「じゃあ、他の三人もまだペンションか?さっき、トイレ行くって一緒に行って、まだ帰ってきてないんだけど」
亮が聞くと、昇は「あー…」と少し視線を彷徨わせてから、「おう、ちょうど入れ替わりだったぞ」と答えた。
そうして、昇も加わって何本か花火をやっていると、しばらくしてから理久と原田が戻ってきた。
しかし、なぜかそこに芹沢の姿はなかった。
「あれ?芹沢は?」
「えっ?桜?」
亮の問い掛けに、原田は驚いたような声を出した。どうやら、芹沢は一緒ではなかったみたいだ。
原田は、何やら視線を彷徨わせた後、
「…あぁー。桜、何か疲れちゃったみたいで、『ごめん、先に休みたい』って」
原田は、なぜか問い掛けられた亮ではなく、昇を真っ直ぐに見ながら答えた。
そこまで疲れているようには見えなかったが、もしかしたら無理をさせていたのかもしれないな、とその時は思った。
やはり、今回の行程はなかなかにハードだった。何しろ、炎天下の中をおよそ半日掛けて自転車でここまで来たのだ。冷静に思い返すと、本当によくやったなと他人事のような感想しか浮かんでこない。というか、男子でさえ結構疲れたのに、女子であれば普通にこうして来ただけでも大したものだ。
芹沢もいなくなり、結局全員は揃わなかったので、「どうしようか?」という雰囲気になった。
すると、原田がおもむろに提案した。
「じゃあ、残りは明日帰ってからやるってのはどう?桜のことも心配だし」
帰りの予定としては、ここを昼過ぎに出発して、到着予定時刻は夜七時から八時くらいということだった。それだったら、向こうに帰ったら充分暗くなっている時間帯だし、長旅のフィナーレに花火をやるというのは、それはそれで良いなと思った。
他の皆も同じだったみたいで、「フィナーレっぽくていいんじゃね?」という話になり、残りの花火は帰ってからしようと満場一致で決まった。
そうと決まると、とりあえず花火はお開きになり、各々で片付けを済ませ、そのままペンションへと戻った。
ペンションに戻ると、明かりは変わらず点いているものの、二階のカーテンは閉め切られていて、物音一つ聞こえなかった。
芹沢を起こさないようにと、自然と全員が小声になり、「朝食は私たち二人で作るから」ということだけを言って、原田もすぐさま二階へと上って行ってしまった。
残された俺たちも、女子二人が寝るとなった手前騒ぐこともできず、どうしようかと顔を見合わせていた。しかし、皆流石に疲れていたので、今日の所はいい加減に休もう、という話になり各々が寝支度を整え始めた。
しかし、寝支度を整えている中で、そういえば俺たちの布団も、全て二階にあるということを思い出した。
それに思い当たったのはほぼ全員同時で、顔を見合わせて「どうする?」と目配せした。まだ、二階に上がったばかりなので、原田に頼めば落としてくれそうだが、カーテンが閉め切られた女子の寝ているところに声を掛けるというのにはいささか抵抗があった。
俺が声を掛けると、十中八九原田の逆鱗に触れるということで、早々に俺が声を掛けるという案は却下され(助かった)、他の三人の誰かとなった。しかし、昇は頑なに首を横に振るだけで、どういうわけか女子と良好なやり取りを繰り返していた理久も苦笑いを浮かべて頑なに首を縦には振らなかった。
そうなると、消去法で選ばれたのは亮だった。
「…原田ー。申し訳ないんだけど、俺たちの布団を落としてくれないか?」
起こさないように配慮はしてますよー、と主張を込めた小さめのボリュームで、亮は手でメガホンを作りながら二階に声を掛けた。
すると、少しの間を置いてわずかにカーテンが開き、そこから原田の半身が垣間見えた。
「…何?」
ところが、そうして顔を出した原田は、どういうわけかさっきまでと明らかに態度が一変していて、俺達全員をまるで虫けらでも見るような目で見下してきた。
その視線に、男子全員が思わず尻込みした。
「えっと、あの…俺たちの布団も上にあると思うんだけど、良かったら落としてもらえるとありがたいんだけど」
普段、原田に対して敬語なんて使わない亮が、恐る恐るといった様子で申し出た。
しかし、それもそのはずだ。俺たちを見下している原田は、これまで見た中で史上最大に恐い。
「えっ?布団いる?」
何馬鹿なこと言ってるの?と言わんばかりに、降ってきた原田の声は冷たく、明らかに怒っていた。
ところが、そんな態度を取られる理由が全く皆目見当つかず、俺たちの困惑はただただ増すばかりだった。
「はい、ぜひとも頂きたいのですが…」
亮は、それでも懸命に交渉を続けた。そんな亮の姿を見て、俺はその日初めて亮のことを心から尊敬した。
「…ふーん。だったら、これくらいは落としてあげる」
そう言い残して、原田はカーテンの奥に消えてしまった。訳の分からない怒りを向けられながらも、何とか布団は確保できそうだと、亮の背中を叩いて「よくやった」と無言で賛辞を送った。
ところが、次にカーテンが僅かに開いたと思ったら、そこから次々に降ってきたのは人数分の枕、ただそれだけだった。
上空から次々に降ってくる枕をあたふたと避け、人数分の枕が全て落ちたところで枕の雨は止んだ。そして、そこから何も落ちては来ず、沈黙だけが降りてきた。
俺たちは全員で今一度顔を見合わせてから、亮にもう一度交渉するように促した。
さすがに、亮ももう一度交渉することは恐いらしく、抵抗したが(うるさくするとそれはそれで何か言われそうなので、あくまでもそのやり取りはジェスチャーのみの無言で行われた)、不毛な擦り付け合いの末、結局再び亮が交渉の場へ赴くこととなった。
「…あのー、原田?」
「何?」
思わず、「ヒッ!」と声が上がりそうになるのを、グッと息を止めることで堪えた。
亮の呼び掛けに間髪入れずに応じた原田は、カーテンの隙間からスッと姿を現した。その顔は、この上ないほどの蔑みを湛えていて、明らかに「まだ何か用あるの?」と言いたげな様子がありありと滲み出ていた。
後ろから見守っていたので、亮の顔は分からなかったが、恐らく亮もグッと堪えているのだろうというのは、背中から伝わってきた。
「あの、できれば、布団も落としてくれたらありがたいんだけど…」
「えっ、無理。譲歩できるのは枕まで。後は、好きに寝て。夏だから風邪はひかないだろうから大丈夫でしょ?じゃあ、私ももう休むから。恨むなら、そちらの昇さんを恨んでね。おやすみ」
一気に言い終えると、原田はこれ以上こちらからの質問は一切受け付けないというように、シャッとカーテンを閉めてしまい、それ以降二階からは一切の物音は聞こえてこなかった。
あまりに一方的なことに、頭は混乱していて訳も分からなかったが、その中で俺たちができることは、当然昇を問いただすことだけだった。
「おい、昇、お前何したんだよ…!」
強い声の雰囲気は出しているが、あくまで問い詰める声はほぼ息の囁き声だ。
しかし、当の昇自身は問い詰めに対して口をつむぎ、俺たちから視線を逸らした。その態度から、何か心当たりがあるんだろう、ということは察しがついた。
「おい、てめぇ!俺たちに被害が出る前に、何かしたんなら早く謝れ…!」と囁き声ながら亮が昇に掴み掛かった。あんなに恐い思いをして原田に向かっていった身としては、昇に対する抗議はなお強くなるのだろう。
そうして、なるべく静かにしようと頑張りながらも下でバタバタしていると、唐突にシャッとカーテンが開く音が響いた。その音に、皆固まった。
そして、恐る恐るそちらの方に顔を向けると、
「あんたら、静かにしないと…」
その言葉だけを残して、原田はまたカーテンを閉めてしまった。
言葉の続きを考えると、眠れなくなってしまいそうだったので、俺たちはそれ以上昇を追及することもなく、眠りに就くことにした。
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