第47話 『宿題』

 中学1年か2年の時であります。


 夏休みに、技術家庭科の宿題が出たのですが、そもそもやましんは、そうした宿題があること自体、またく認識していませんでした。


 なにか、作ってこい、という宿題だったらしいのです。


 当然、夏休み明けの授業で、やましんは、恐るべき状況に追い込まれたわけです。


『きみ、なんでしてこなかった?』


『いやあ~~~~。実は、両面扇風機の開発をしていたのですが、うまくゆかなかったのです。はい。』


『む。???????? 座れ。』


 同じように、やってこなかった生徒二人が、大つるし上げにあったのですが。。。。。。。。


 天ヨ、お許しください。



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                       くたばれ! やましん

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