第25話 『大丈夫?』

 これは、昨日とか今日あたりのお話。


 先週金曜日に、お腹の中のステント交換をして、「今回は比較的痛くもなく、熱も出ず、らくち~~ん。」とか思っていたら、昨日あたりから、やたらおトイレが近くなって、起きて動いていると、トイレから出たとたんに、もう行きたくなり、下手するとすぐ漏れてしまう!


 あまり出ないようにするお薬を飲んでいますが、それは副作用でこんどは便秘するのです。


 そこで、そこは又、無理やり出すようなお薬も飲んでいますが、どうもうまくゆきません。


 こりゃあ、しばらく『ベードヴォシベ』で寝てすごそ!(ベートーヴェン、ドヴォルザーク、シベリウス)


 昨日、ちょっとだけお買い物に出ている間に、なにやら郵便が来たのですが(そこを狙われたらお終いだ!)受け取れず。


 そこで、翌日、つまり今朝を、受取時間に指定しましたが、トイレ通い疲れでくたくた疲れていたのか、旧職場で「いつになったら、いったい仕事が出来るようになるの!!」と叱られてる夢にうなされている間に、配達に来てくださったようで、呼び出し端末を頭の横にもってきていたのにもかかわらず、またまた受け取りに失敗。


 おぞおぞと、郵便局にお電話いたしました。


「すいませ~ん。受け取れなかったんですう・・・・・」


「いつなら、いらっしゃいますか?」


「いたのはいたのですがあ~~~~・・・・・・・・・・」


 まあこうしたやり取りは、これが初めてでもなく、いわゆる常習犯です。


 『ブラック・リスト』に載ってるに違いないですなあ。


 まだ受け取れておりません。


 このあとは、また病院通いです。


 紙パンツにしなければ、病院中が水浸しだ!


 まあ、こんなのがいるので、郵便や宅配便に余計な負担がかかるのだ。


 社会の敵だ!


 余計な後ろ向きな、負の労働力を発生させる経済学の敵だ!


 わかっております。


 申し訳けございません。


 深く反省いたします。


 紙パンツでは追い付かないから、お手洗いを引っ張って歩かないとだめかなあ。


 自動でやましんの後ろを追跡してくれる、『自動お手洗いロボット』の開発が急務のような。


 いざとなったら、抱きしめてくれて、用が足せるのです。(すこし危ない!)

 

 大丈夫?




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