それは突然心の奥底から湧き上がる

１日の中で死にたいと思う時間が多く占めていたけれど最近は割と落ち着いてる

それでもそれはやってくるんだ

自分が死にたいと思う衝動

君に対する想いが強くなる瞬間に時折やってくる

どうせ死ぬなら安楽死辺りが良いかなぁなんてふと思ってみたりもした

でも、毎日死にてぇよ死にてぇよって叫びたがっていた頃に比べて大分マシになってると思うよ

そうしてくれた人がいるから

最初は四十九日までは生きようと思った、でもすぐに今直ぐに死にたいと思い直した

ほんの少しだけ身体が動けば僕は君の所にまで旅立てたよ、あれだけ怖がっていたのに不思議と死ぬのが怖いとは思えなかったのにな

今直ぐに死にたい、寧ろ死のうと思っていた日々を過ごしていった

そんな毎日の中で僕を１番に支えてくれる人が出来た、こんな僕を愛してくれる人だ

悲しみに泣いていた時はこの両の手をとって構ってあげられなくてごめんねとかけがえのない優しさを与えてくれていたんだ

思い出すだけで涙が出るよ

特別の中の特別な人

僕はこの人だけは裏切らないと心に誓った

この繋げてくれた命はキミの為の命

まだ生きている、生きていられるだけ生きているこの命

もし死んだら骨は拾ってくれよとお願いした僕の望み

それがラーメンが原因なら格好つかないよね？と言われてしまったね

壊れてしまった心は元には戻らないけれど、繋げていたいキミとの幸せで

形成されていたい、キミという存在に

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