応援コメント

日竜生千様作「召喚術士と図書館の魔女 【走れ!エランダーズ(Run Erranders run!)〜Adobe adolescence〜】のバーレイ・アレクシアを書いて」への応援コメント


  • 編集済

    こんばんは、和泉ユウキです。
    こちらの作品の推敲が終わりましたので、ようやく読みにこれました!

    すっごいすっきりまとめていらっしゃる……!そのセンスに脱帽です。
    私が悩んだ挙句に取れなかった、説明を冒頭に持ってくるという選択を取られていて、色々うならされました。
    うんうん悩みながら書いた大家族の成り立ちとかも、きっちり分かりやすくなっていて凄いです。
    私は推敲するとか言いながら、結局どれも削れなかったので、欲張りになった挙句にごちゃごちゃしてしまったなあ、と反省しきりです。

    他の方の作品を推敲していると、自分に足りないものが見えてきたり、普段書かないものにチャレンジ出来たりで、勉強になります。
    キロール様の作品も、推敲させて頂いて本当に感謝しております。ありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントの気付かず、返信が大幅に遅れました、申し訳ないです!

    私の場合は、各家系の歴史を大まかに纏めたのは良いのですが、あの賑やかな家族間の会話を大幅に削る事になりました。
    和泉様の推敲は、文章を省くことなく原作を推敲されており、色々と削ってしまった身としましては、其方の方が良かったかなと思い悩む次第です。
    あのやり取りを削った事は、結構勿体ないと思っていたので尚更ですね。

    此方こそ、推敲させて頂きありがとうございます。
    この経験を糧に良い物が書ければと思っております!

  • お疲れ様でした。(こっそり)

    原文ではぎゅっと詰めて書いてしまった、大家族の構成とつながりが、立体的にきちんと説明されている! と思いました。

    コンパクトというか、魅力的な読ませる形になっていると感じました。

    説明に厚みを加えて頂いた通り、よく考えたらすごい大豪商で、半島の港町を牛耳るくらいの力を有していると思います。
    主人公はある意味お坊ちゃんなんですね〜。
    原文では書き飛ばしてしまっている部分だと思いました。

    キロール様が見せてくれたように、はじめにルーツの設定の部分をしっかりと提示するのもまた、王道でわかりやすい進行だと思いました。

    あすこからセリフを入れたら文量がえらいことになりますね……。
    設定を魅せながら、確実に次話につなげる腕前、設定を書くだけだと話しが成立させられない私としては、読者に見せる方法としてとても勉強になりました。


    プロローグに共感していただけたというお言葉にも感謝いたします。
    この度は推敲をしていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    推敲させていただきました。

    一話を読んでいて、この家族の構成とかを自分有りに纏めたくなったのです。
    何と言うか、外国の家族の話を綴るドキュメンタリーみたいなものを目指して書き出したのが最初です。

    魅力的と言って頂けただけでありがたいですよ。

    説明に関しては、そうですね、色々書き加えてしまいました。
    一、二を争う商家同士がくっついたら豪商じゃね? でも、特に書いてないなぁ……勝手に書いてよいのかなぁ……と悩みながら書いたのですがある種の補足になったのならば良かった。

    ありがとうございます、魅力的な設定をがっと最初に示すのも良いなと感じてやってみました。

    双子のやり取りとか、入れたかったんですが、中々文字数が膨らむなぁと感じて。
    それに、それを入れてしまうと、私の構成ではバール君の存在が少し霞んじゃうかなと思い、大幅カットになりました。

    あのプロローグは、好きですね。
    何と言うか、危うさとかを示しながらも、何を目指しているのかもわかりますから。

    此方こそ、ありがとうございました!