編集済
こんばんは、和泉ユウキです。
こちらの作品の推敲が終わりましたので、ようやく読みにこれました!
すっごいすっきりまとめていらっしゃる……!そのセンスに脱帽です。
私が悩んだ挙句に取れなかった、説明を冒頭に持ってくるという選択を取られていて、色々うならされました。
うんうん悩みながら書いた大家族の成り立ちとかも、きっちり分かりやすくなっていて凄いです。
私は推敲するとか言いながら、結局どれも削れなかったので、欲張りになった挙句にごちゃごちゃしてしまったなあ、と反省しきりです。
他の方の作品を推敲していると、自分に足りないものが見えてきたり、普段書かないものにチャレンジ出来たりで、勉強になります。
キロール様の作品も、推敲させて頂いて本当に感謝しております。ありがとうございます!
作者からの返信
コメントの気付かず、返信が大幅に遅れました、申し訳ないです!
私の場合は、各家系の歴史を大まかに纏めたのは良いのですが、あの賑やかな家族間の会話を大幅に削る事になりました。
和泉様の推敲は、文章を省くことなく原作を推敲されており、色々と削ってしまった身としましては、其方の方が良かったかなと思い悩む次第です。
あのやり取りを削った事は、結構勿体ないと思っていたので尚更ですね。
此方こそ、推敲させて頂きありがとうございます。
この経験を糧に良い物が書ければと思っております!
和泉ユウキ様作「黒き翼と、つなげる命」のプロローグを書いてへの応援コメント
推敲、お疲れさまでした~!
「黒き翼と、つながる命」は印象的で美しいプロローグのせいか、皆様、推敲されると自分の文章になられるのが、読んでいて興味深いです(*´▽`*)
でも、美文を推敲するのって、かなりプレッシャーですよね……(><)
作者からの返信
ありがとうございます。
「黒き翼と、つながる命」は美しい文章で、何とか自分なりの推敲をしてみました。
普段は使わない表現とかいろいろやってみましたが……。
プレッシャーには弱いので、後書きが変なことになってるんです……(笑
和泉ユウキ様作「黒き翼と、つなげる命」のプロローグを書いてへの応援コメント
こんばんはああああああああああああっ!!!!!
和泉ユウキです。
この度は! 推敲して頂き! 本当に! ありがとう! ございました!
こ、言葉が美しい……。
すごく幻想的で、何かもう別の作品を読んでいる気分でしたよ!
最初の一文も、「夜」を使わずに表現されていて、素敵です。
美しい文才は、キロール様、貴方様です。
もう、私は書かなくても良さそうなほど、遠くに旅立ちました。
ああ、ああ、もう、無理です。
私、本気で旅立ちたい……(笑)。
本当に、書き手によって、同じ作品でも色がこうも変わるのかと、驚いております。
自分ではしない表現や言葉の言い回しなど、とても勉強になります。
そして、語彙の勉強にもなります(無知)。
しかも、読んで下さっていて、本当にありがたいです……!
エルスター、人気ですね(笑)。
とはいえ、自分も奴を書くのが一番楽なのですが! ごめん、主人公組。
キロール様の作品も推敲させて頂く予定ですので! その時は、お目汚しを失礼致します。
この度は! 本当に! ありがとうございましたあああああああ!
【追伸】
私の自主企画に参加して下さり、ありがとうございます!
鈍足ですが、順番に読ませて頂きます! 楽しみにしております!
作者からの返信
恐れ多くも改稿させて頂きました!
ご不快になられてなければ良いのですが。
私に文才は無いんじゃないかなと思っております。
もし、この文章が美しいのであれば、それは和泉ユウキ様の元の文章が素晴らしい物であったからだ思うのです。
確かに他の方が書いた文章ともまるで違った感じになりましたね。
もうちょっと原文に沿った方が綺麗なんだけどなと思いながらの推敲でした。
が、独自の色を出した方が企画的に良いのかなと思いこうなりました。
他の作者様の作品に手を加えると言うのは、緊張するし悩むことも多いですが、大いに勉強になりました。
私自身も自作の方で、もうちょっと表現に気を使っていこうと思います。
ついつい、淡白な表現を使いがちなので……。
まだ、1章しか読んでませんが、エルスターの人の良さはほっとしますね。
祖母の話の後に出てきた時はまさに一服の清涼剤と感じました(笑)
主人公の苦悩やステラとの今後も気になっております。
私の作品の推敲はバンバンやってしまってください!
慣れない異性一人称と言う冒険の結果なので、読み難いと思いますが……。
此方こそ、本当にありがとうございました!
【追伸返し】
自主企画の方にも参加させて頂きました。
ご無理をなさらずのんびりと企画の方も進めて頂けたらと思います。
お疲れ様でした。(こっそり)
原文ではぎゅっと詰めて書いてしまった、大家族の構成とつながりが、立体的にきちんと説明されている! と思いました。
コンパクトというか、魅力的な読ませる形になっていると感じました。
説明に厚みを加えて頂いた通り、よく考えたらすごい大豪商で、半島の港町を牛耳るくらいの力を有していると思います。
主人公はある意味お坊ちゃんなんですね〜。
原文では書き飛ばしてしまっている部分だと思いました。
キロール様が見せてくれたように、はじめにルーツの設定の部分をしっかりと提示するのもまた、王道でわかりやすい進行だと思いました。
あすこからセリフを入れたら文量がえらいことになりますね……。
設定を魅せながら、確実に次話につなげる腕前、設定を書くだけだと話しが成立させられない私としては、読者に見せる方法としてとても勉強になりました。
プロローグに共感していただけたというお言葉にも感謝いたします。
この度は推敲をしていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
推敲させていただきました。
一話を読んでいて、この家族の構成とかを自分有りに纏めたくなったのです。
何と言うか、外国の家族の話を綴るドキュメンタリーみたいなものを目指して書き出したのが最初です。
魅力的と言って頂けただけでありがたいですよ。
説明に関しては、そうですね、色々書き加えてしまいました。
一、二を争う商家同士がくっついたら豪商じゃね? でも、特に書いてないなぁ……勝手に書いてよいのかなぁ……と悩みながら書いたのですがある種の補足になったのならば良かった。
ありがとうございます、魅力的な設定をがっと最初に示すのも良いなと感じてやってみました。
双子のやり取りとか、入れたかったんですが、中々文字数が膨らむなぁと感じて。
それに、それを入れてしまうと、私の構成ではバール君の存在が少し霞んじゃうかなと思い、大幅カットになりました。
あのプロローグは、好きですね。
何と言うか、危うさとかを示しながらも、何を目指しているのかもわかりますから。
此方こそ、ありがとうございました!
プロローグへの応援コメント
カッコイイ……
キロールさんらしく、運命を真っ向から描く気配がにじみ出ております。
そして表現や選ぶ言葉の力に、圧倒される。淡々と将棋を指しつつ、勝敗の末に、盤面に結果とは別の文様まで描くような。
緻密さの向こうに浪漫が見えるようです。
その方によって、生み出す景色が違うものですね、克明でありながら、幻想的な光景が頭に浮かびました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
元のお話もそんなところがありましたので、自分なりに言葉を選びながら書いてみましたが――そこまで褒められるとは思いませんでした。
元のお話の言葉選びや、他の方の言葉選びを見定めてから書いていますので、ある意味私に有利だったようにも思えます。
元の文章の美しさの何分の一かでも伝われば御の字です。
しかし、カッコイイと言われるのは嬉しいですね!