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たった1つのラジオが、そして温かい声が、とじ込もっていた人を救うことがある。そしてラジオを通してだからこそ、伝えられる想いがある。
学校に戻った私が、その後、ラジオや友人の声を支えに、どれだけの苦境に立ち向かっていったのか、想像は容易くはありません。しかし、ラジオ局で働いている今の私の姿こそが、努力や我慢の成果であり、読む人を勇気づけてくれるかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。こんなに速いとは……
本当は、長編にしたかった作品なんです。それだけ伝えたいことは多い。
でも、あえてこれだけに凝縮してみるのもいいかなと思い、この形にしました。
しっかり伝わっていて良かった……勇気付けられるかもしれないという言葉もいただけてなによりです
大臣様、大木奈夢です。
『たった二人のちいさな世界』を拝読させていただきました。
人の心の中って難しいですよね。
ある時までは通いあっていたものが、何かの障害で通じなくなってしまう。
良くあることです。
でも第三者からの情報で、一旦遮断されたものが繋がることも良くあることです。
そんな時、私はその第三者には感謝するしかありません。
そんな微妙な心の機微を表現されているように思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当はこれ、あと六百文字ぐらい多かったんですよ。企画参加のために縮小しましたが。
結果、内容が薄くなったかもと焦っていましたが、なんとか主題は残ったか…
今後ともよろしくお願いします!
大臣さん、企画参加ありがとうございます!
いい話ですねぇ。閉塞した日常に小さな希望を吹き込んでくれる……
ラジオをまともに聴いたことはありませんが、いいものだな、と思いました。
早速なのですが、こちらの作品と拙作『キリンのいる生活』をクロスオーバーさせて頂けませんでしょうか。お返事お待ちしております。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
もちろん構いませんよ!