応援コメント

君は、僕の」への応援コメント

  • 短い文章ですが、想像が膨らみます。
    生き甲斐だった君を失った主人公は、その事実を受け入れるのに時間がかかったのでしょう。
    主人公が君を追って天に召されたかのような描写から、いろいろなイメージが湧きました。
    君は主人公の彼女かも知れないし、あるいは親、兄弟、息子娘かも。
    あるいは家族同然の愛犬や愛猫かも知れません。
    あるいは、仕事や夢という事も考えられます。
    もしかしたら、主人公は天に召されたのではなく、新しい人生をスタートさせるのかも、という可能性も考えました。
    読者に委ねる、そういう挑戦をしてみたいと思った作品でした。