バトル選挙には「人」と「情報」の量が大事。怒濤の勢いでたたみかける!
(異フ)46.ティル・ナ・ノーグの最強騎士〜「生ける理不尽」と呼ばれた少年が挑む、理不尽なミッション(作:風庭悠 様) ※完結お疲れ様でした※
『第8話:無謀すぎる、突撃。』について感想書いてく
(作品URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881324146
(エピソードURL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881324146/episodes/1177354054881550495
少年リックの無謀の突撃を描くエピソード。
正義感は時に悲劇を生む。
「どうだ、自分の未熟さで誰も救えなかったご気分は? 殺されてしまったら役にも立たんが、もし生きていられたら覚えておけ。怖いのは強い敵じゃない。愚かな味方だ。そう、今のお前のような。」
これが同じ境遇に墜ちた仲間からかけられた言葉というのが、またツライ。
仲間も若いので、こう吐き捨ててしまう気持ちもわかる気がする。
怖いのは敵ではなく、味方――確かにそうだよなと思う。身につまされる台詞ではあるけれど、個人的にはこういう雰囲気は好き。
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