復讐の最強鬼神は、家庭的な幼馴染とケモ耳幼女に振り回される。
(現フ)25.鬼を喰らう鬼神~最強の力を手にした少年の復讐の物語~(作:北条 氏也 様) ※完結お疲れ様でした※
『第6話』について感想書いてく
(作品URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886331783
(エピソードURL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886331783/episodes/1177354054886337999
大事なものを守っていく決意を新たにするエピソード。
ほとんど家族のようである。
>志穂も生死の境を彷徨った経験があり。今日、悪鬼に襲われた事で鬼神となる可能性が出てきてしまった。あれだけの体験をすれば悪鬼を憎らしく思うのは当然だ。だが一也はそれが気がかりでしかたなかった。
志穂は俺が守ってやらないとな……母さんの二の舞にしないためにも……
大事なものを守るために主人公が修羅の道に入る展開はあっても、物語の中でヒロインもその道に足を踏み入れてしまうかもしれないと匂わせる展開は、個人的には新鮮だった。ちょっと見てみたい気もする。
戦闘が一段落し、日常の和やかな雰囲気の中で、非現実というか、厳しい決意がふっと挿入されるタイミングは良いと思った。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます