まばゆく輝き、切なく沈んで、また昇る――夏の太陽のような三人の物語。
(恋愛)1.夏、あのバスに乗って消えたものを探すなら(作:まご 様) ※完結お疲れ様でした※
『第10話 明日香の彼氏』について感想書いてく
(作品URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880756491
(エピソードURL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880756491/episodes/1177354054881131740
等身大の少女の姿があると思う。
干渉されることにイライラして当たってしまったり、それを後悔して、気を紛らわせるためにラインをしたり。
>しょせん、そういう関係だった。明日香が彼氏の事を、つまらない日常にちょっとスパイスを加えてくれる都合のいい人だと捉えていたのと同じように、彼は彼で明日香が都合のいい人になってくれると思っていたのだろう。
繋がること。離れること。
二つが同じくらいのハードルなのかなと思った。だからこそ、慶たちとの出逢いは特別になるのだろう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます