1200文字なんですねぇ。
それなのに、こんな立派なストーリーが・・と思うと、自分のグダグダとやたら長い文章が恥ずかしくなります。
何とか無駄を削ってシュッとスマートな、歯切れのいい文や物語を書いてみたいと願っている私に、お手本を見せて頂けたような気持ちになっています。
内容の素晴らしさはコメントされている多くの皆様に同感ですから、あえて書きませんが、短い中で濃密な内容を伝えられる術に感心してしまったことをコメントさせて頂きたいです。
作者からの返信
88chamaちゃま! コメントありがとうございます。
過分にお褒め頂いて恐縮しております。一二〇〇文字に収める作業は文学ではなくてパズルのようでした。自分でも不要な部分を削りながら、いつもこれぐらいに言葉を選んで書くようにすれば良い作品になるのにと思ったのですが、全然出来てません。
心温まる作品でした(^.^)
ありがとうございます!
作者からの返信
結衣こころころころ。 さま
こちらこそ、コメントありがとうございます!
評価まで頂けて幸せです(^^
なぜ特急が一両きりで各駅が編成長いのかと思ったらなるほど……。
その電車に乗ってしまったらって、よくあるホラー話なのに、終わりの直前まで気付かされずに読まされてしまいました。
作者からの返信
@kobuupapaさま。コメント、ありがとうございます。終わりの直前まで、とは感激です!(^^
一瞬の邂逅で終わるはずが、たくさんのお母さんの愛に助けられて、本当に良かったです。
車掌さんも心ではそう思ってくれていそうですね(*^^)v
封筒に何が入っていたのかは、気になるところですが……目を覚まして、自分でどうにかできそうですね♪
作者からの返信
鐘古こよみ さん、こちらも読んで下さってありがとうございます。
もし自分がその鈍行に乗っていたら……急行を停めると思いました。
どんなことをしても! 母とは他人から見ると(ときどき)恐い生物です。
評価もありがとうございました。