別のご近所
こちらもご近所のお家。
あまりお付き合いのない頃だったので
お話を聞いたことはないけれど
最初に何度かお見掛けした高齢のおばあさん
を、しばらくして見掛けなくなった。
その後
夜になって、用事で外に出ると
そのお宅の前に人影があった。
何度か見掛けた。
お亡くなりになったのか
おばあさんだったのか
迎えのものだったのか。
しばらくして、夢を見た。
ご近所さんに
おばあさんとご近所さんを一緒に、近所のお寺に連れて行って欲しいと頼まれる夢。
私も行く用事があったので、お連れした。
おばあさんは、お寺の方と一緒に
奥へ入って行かれた。
お墓がそのお寺にあるのかも分からないけど
家の前に立って迷っているよりも、お寺で安らかにされているほうがいいと思う。
その後、人影は見掛けなくなった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます