第7話 ポテちゃんとユベントスについて

 ひっぱれー ひっぱれー たーまきーん ひっぱれー


 お初です。

 カクヨムで小説を投稿させていただいている身のポテちゃんと言います。

 ここまで読んで、挨拶もソコソコに

「おい、ポテちゃん。お前は何を考えているんだ。出だしにいきなり下品な事を書いて、目を汚しやがって! 謝ったらどうなんだ!」


 と、思ってる輩がいたとしたら、いいでしょう。このポテが全力でお相手いたしましょう。

 中東でいいか? 戦争だよ、カクヨム全面戦争に決まってんだろ!

 ポテちゃんが何にも意味のない事を書くと思うのか? 人生が勿体無い。いいか、落合はYouTubeでこう言っていた。


「人生に無駄な事なんて一つもないんだ」


 いずれ、一番最初に書いたウンコみたいな歌が、ウンコのようなというかタマキンだけど。

 いずれ、伏線となって、花が咲く。

 その時に「あぁ、ポテちゃん。あんたはこういう事を言いたかったんだな。あんたは大江戸線だよ。誰がなんと言おうと大江戸線だ。回りくどいんだよ」とか思うかもしれないじゃないか。


 最近、YouTubeとニコニコ動画で北野ファンクラブの動画を見て、ゲラゲラ笑っているのだ。

 やっぱあの頃のビートたけしは最高だよ。天才。80年代から90年のバイク事故やるまでは最高に面白い。

 最近、たまに「ビートたけしで笑ったことがない」って言ってる輩がいるが、人生損してるね。

 何にでも旬があるんだよ。

 腐った中トロしか食ったことがなくて「マグロ食って堅いクソが出た試しがない」って言ってるようなもんだべ。

 立川談志が「真面目に芸に打ち込んでいたら、戦後でトップの芸人になってた」と称した男だぞ。

 平成の芸能界で話が上手い人三人あげたら、島田洋七とビートたけしと島田紳助くらいになるのだろうか。 

 まぁ、話すスピードが速すぎて、今の人には何言ってるのかわかんないかもしれんけど。


 その北野ファンクラブの中にあるワンコーナーの亀有ホットブラザーズって、たけしが替え歌を歌うだけのコーナーのオープニングの曲が冒頭の歌。

 一個うんちく言っておくと、こち亀に出てきた海パン刑事のモデルはビートたけしなんですよ。

 もともと、この亀有ホットブラザーズのコーナーでたけしが両さんのコスプレみたいな格好してたのが始まりで、秋本治先生がお返しだってんで、その北野ファンクラブのコーナーの『海パン刑事』を漫画に出したのが始まりなのよ。


 北野ファンクラブの海パン刑事は、海パン姿のたけしがグダグダなコントするだけなんだけどね。


 で、北野ファンクラブの合間に、ヒカキンさんの動画を見ていたら、こんなことを言っていた。

「YouTuberってなんなの?」と。

 あの日本のYouTubeを引っ張ってきた第一人者のヒカキンがそんなことを言い出すだなんて。山田くんが「座布団運びってタダのパシリじゃないの?」って気付いちゃうのとはワケが違う。


 どうも、ヒカキンはマスコミなどがイタズラ半分に動画を上げている輩と自分たちのように一生懸命やっている人間を一緒くたにYouTuberと呼ぶことに憤りを感じているらしい。

 そしてヒカキンは「YouTubeの配信で生活をしている人」こそがYouTuberではないかと言っている。

 厳しいが、その厳しさを乗り越えたヒカキンだからこそ、言える金言だ。おそらくヒカキンはこう言っているんだ「俺の頂まで登ってこい」と。


 そしてアタイはオナラをする。ぷぅ。

 あたいはこう言いたいのだ「やだ」と。また北野ファンクラブ見よっと。


 で、そこでふと思った。

 じゃあ、「カクヨムァ」はどうなる? 

 カクヨムに小説をアップし、その収入だけで生活をしている謎の物体、それがカクヨムァである。

 我々も「いつかは人気カクヨムァになるんだ!」という意気込みで毎日小説を書いているはずだ。


 しかし、今のカクヨムには広告収入が入るような仕組みもないし、ワンクリック詐欺のボタンを忍び込ませる仕掛けもない。

 ここから小説家としてデビューした裏切り者もいるらしいが、そいつらはあくまでも小説で生活をしている小説家だ。

 カクヨムで生活をしているカクヨムァではない。


 つまり、ヒカキン理論をここに当てはめると、カクヨムが始まってどんだけかは知らないけど、未だにカクヨムァは0という悲しい結果である。


 なんてこったああああああ!


 アタイはこの悲しみをぶつける為に数字の0を発見した国、インドに電話をすることにした。

 すると「右の頬を殴れ」と言われたので「ペチン!」と口で言って電話を切った。

 次の日、留守電に「左も」とメッセージがあった。ぺちん


 いつになったら、人類最初のカクヨムァは誕生するのだ。おい、角川! ただ事じゃねぇぞ!

 ライバルサイト、小説家になろうには、もう小説家になろうだけで食っている「小説家になるぉうぅううあ!」は誕生しているかもしれない!


 カクヨムァと小説家になるぉうぅううあ! どっちが早く誕生するのか!


 負けたくない。


 だから、角川さん。このサイトでフィッシング詐欺をする許可をくれ! 違法サイトを小説の画面に埋め込ませてくれ! 

 

 小説家になるぃっっぅぅぅぅあ! に負けてたまるか! カクヨムァは不滅なり。


 最後にタイトルのユベントスだけど。

 ロナウド、いつの間にFIFA19のユベントスバージョンのパッケージの写真撮ってたんだろう?

 

















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