ヒプマイは伊奘冉一二三推しです。

自分の中で３ヶ月くらいヒプマイが流行っているのですが、

今になって伊奘冉一二三(123)とジゴロ(456)が掛かっていることが分かりました。

　さて、ヒプマイのコミカライズで設定の雑さが目立ってしまっているという話になっているようです。仲が良かったイケブクロディビジョンの兄弟が2年前には不仲であったという場面が描かれてしまったということです。しかも、次男の設定に「兄の背中を追い続けてきた」という設定があるようで、もう滅茶苦茶です。

　今回は、その偉大な先例にあんさんぶるスターズ！（以下、「あんスタ」とする）というゲームがあることを思い出して頂きたいとおじさんは思っています。

　あんスタにおじさんの推しである真白友也くんが所属しているRa*bitsというユニットがあるのですが、その結成エピソードが滅茶苦茶なのです。サービスリリース直後には、にーちゃんこと三年生の仁兎なずな氏が自分がプロデュースしてユニットを始めたいということから、一年生三人を集めたのがRa*bitsというものでした。しかし、その後に追加された過去エピソードでは、一年生の三人がもともとユニットを組んでいて、それを指導する立場でなずな氏が加入したと語られたのです。これはひどい。この辺りで、私はあんスタのストーリーに完全に嫌気がさして、以降のエピソードはほぼ読んでいません。そもそも、メインストーリーすらお世辞にもよく出来たものとは言い難いものでしたが。

　この辺りから、おじさんのゲームに対する物の考え方が少し緩くなりました。ストーリーなんて稚拙でいいのだ。大切なのは魅力的なキャラクターであると。魅力的なキャラクター設定と美しいビジュアルさえあれば、ストーリーなんておまけ程度のものです。こう考えれば、雑なコンテンツも楽しめるというものです。

　ちなみに、私はバスブロ推しではないので今回のコミカライズではそんなにショックではありませんでした。しかし、刀剣乱舞でいうところの不仲な粟田口という喩えをツイッターで見つけて合点がいきました。それは、絶対に許せませんね。