ヴァイスの支援要請
骸骨頭を撃破し、次のエリアに渡る直前。
水分補給のため、龍野に買い出しに行ってもらったヴァイスは、空き時間を利用して“要請”を行っていた。
「はい。その通りでございます。はい。では例の道具を指定時刻に、本州に繋がる橋が存在したエリア(3番エリアのこと)の、なるべく開けた場所にパラシュート投下してくださいませ」
短い会話の後、通話を終えたヴァイス。
「それじゃあ、龍野君……お手並み拝見といくわね」
ヴァイスが不敵に
現在の龍野の撃破スコア……2体(2,000点)
※戦闘が無いため、変動無し
作者による追伸
有原です。
ロボット(ただし見た目だけ)ですもの、いい加減装備の拡張をしなくては。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます