俺とお前の物語

Tuku

プロローグ


 朝の静けさとともにチュンチュンとスズメが可愛いく鳴いている。俺はスズメの鳴き声に起こされた。「ふぁ~~あ」俺は欠伸をしながら、横にある時計を見た。今の時刻は八時二十分。そう八時二十分。「ん?八時二十分!?」そう今日は、明謳高校入学式だった。今思い返してみれば、そうこれが俺の 「青春」の始まりだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

俺とお前の物語 Tuku @tuku0628

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る