えーきちさま、あけましておめでとうございます。
日本語は、すごいですよね。すもももももももものうち、で文章になっているところが凄い。また、音が自然界のノイズに近いので、日本人は鳥のさえずりや川のせせらぎを耳にすると、言語中枢が反応するらしいです。
月や風、雲にいくつもの名前があり、色の名前の異様な豊富さ。驚かされます。
小説は小説として読むのが一番。同感です。
そこをあえて、文章では難しいとされる動き、格闘やアクションを文字で表現して映像を越えようと足掻くこと幾星霜。それがぼくの執筆のスタイルです。
『電影竜騎士団』宣伝ありがとうございます。それ以上に読んでいただけることが嬉しい。本来やってはいけない、どういう話か皆目見当もつかない物語であり、特にアクションものとしては鬼門である展開も多いのですが、それでも読み続けてください読者の方がいてくれて、すこしホッとしています。
『君の膵臓を食べたい』は本を読んで、実写映画も見ました。タイトル回収に関しては、映画の方がすっきりしていた印象がありました。
そして、浜辺美波ちゃんが可愛かった(笑)。
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
ことしもよろしくお願いいたします!
外国人が日本語が難しいと思うのには、同音異義語もあるようですね。
『こうしょう』という感じは四十八種類あるとか。
斬太様のおっしゃられているような情景を表す名前や色も。
それを使い分け、流れるような文章を作れるようになりたいと、常日頃から思っております。
アクションって、ある意味上手く書けば映像よりも面白いんじゃないかなぁ、なんて私は思います。
映像だと一瞬のできごとも、文章だと描写できるとか。
テンポや流れを崩さずにアクションを描写するのはとても難しいんですけど。
今年も斬太様のエッセイで勉強です!(笑
『電影竜騎士団』、面白いですね。
どんでん返しからのどんでん返しで、大元の秘密までなかなかたどり着けないです。想定内、想定外を含めて、ラストが楽しみの作品です!
lager様の小説は、以前話されていたあのタイトルがついに! と大興奮しました(笑)
今年も大変お世話になりました~(*´▽`*)
来年もどうぞよろしくお願いいたします(ぺこり)
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
ことしもよろしくお願いいたします!
lager様の作品ね、めっちゃキャラが立っていますよね。
物語の展開はわかりませんが、キャラがどういう行動をするのか想像できたり。
最初の方で読者をつかむキャラを出せるのは強みですね!
えーきちさんへ
わたくしも「天気の子」を読んだとき、小説は小説のままがいい、と感じました。
3日、「天気の子」を録画予約しました。。
うちは父が延々とTVを占領するので自由に映像が観られません。
みゃうー;;
日本語の美しさに言及なさるところが、
えーきちさんの生き方そのもののように思えます。
例えば御作の中で、章の初めや終わりの方によくみられる純文学的な詩的表現のうつくしさ、印象深いものでした。
これからも楽しみにしています。
お疲れの出ませんように!
8水木レナ
作者からの返信
あけましておめでとうございます!
ことしもよろしくお願いいたします!
日本語って好きなんですよ。
こう、英語にはない空間の広がりを感じるとか、わびさびとか。
それを上手く表現するにはまだまだですけどね。
今年はお世話になりました。
BLねえ。なんでBLになっちゃったんでしょうね。柊木とケンジローがほぼ初対面の川田由乃さんの家に行って偶然ユアの写真を見つける、という展開にしたかったんですよ。
どうすれば3人で自然に由乃の家に上がり込むことができるかめっちゃ考えた結果がスプレー浴びた副作用でBL性癖丸出し、となったわけです。それこそハゲるほど考えましたよ。
節トキさんの作品、読んでみますね!
来年もよろしくです!尿道には気をつけてよいお年を!
作者からの返信
どんな挨拶やwww
見習い天使、面白いですよ。
あの神回のコメントがまたwwwwww
トキ様の作品もハゲみになると思いますよ!
来年も筆致企画を盛り上げていきましょうねー!
こんにちは。
やっとここまできました|ω・)
凄く熱く色んな事を語っていらっしゃって、凄いなと読ませてもらっています(*´▽`*)
日本語、綺麗ですよね。
今、私の中でアツイのは「可惜夜」という和語(古語?)です。
また、少しずつ読ませて頂きますね(`・ω・´)
作者からの返信
アツいと言うか、愚痴交じりの考察ですけどねー(笑
「可惜夜」……私、この言葉知りませんでした。
いい言葉ですね。
これも、英語とかでは表現できなさそうだ。
やっぱり日本語は美しい!