推敲、お疲れさまでした~!(*´▽`*)
というか、毎回の推敲のたびに、深く深く考えてらっしゃるのが、本当にすごいです。脱帽します。
そして、私はいつも、「なんとなく~」と、感覚でふんわりやってしまうんだなあ、と我が身を振り返ってちょっと遠い目……(´-ω-`)
この企画では、書かれる方によって、推敲しやすいと思う作品、しにくいと思う作品が異なるのが、とても興味深かったです(*´▽`*)
……私も推敲、頑張ります!(≧▽≦)
作者からの返信
綾さんの本能は素敵なのです。
そのままでいいんです!(遠い目をしないでっ)
キャッチコピーの本は、前々回くらいの座談会でテーマになった、オススメの指南書に推薦したかったなぁと思いました。よかったら図書館などで借りてみて下さい〜。向かない本だったらゴメンナサイ。
本当に、読むのはいけても、推敲しやすいかはまた別かいっ、と思わされます。
んー、でも何にしても、その話の魅力はどこじゃという、コシ?をつかむ際は、目を凝らしたり、壁だなと思います。
私の場合、推敲は口を挟む余地がないと、お手上げで、読んで満足して食指が動きません。
そんな話を自分でも書きたいなーと今回ひしひしと思いました。
日竜さん、どうしたのかね。
日記ネタを拾ってくれて、嬉しいも!
そして、改めて。
推敲、本当にお疲れ様でした……!
大変だったと思います。
というか、何だかあとがきを見ると、私が大層な書き方をしている様に思えてきたのですが、本能のまま!書いているので、すっごい恥ずかしいです。何だかごめんなさい……!(滝汗)
プロローグは第一話の後だと最初気付かなかった、という指摘を受けたことがありますので、そこら辺は反省点だな、と思います。
個人的に、独立して書こうと思った話なので、成功と言えば成功なのですが、分かりにくいとやはり駄目だな、と。
なので、日竜さんが考えた様に、第一話で「後でプロローグが出て来るぞ」、第二話で「きたー!」という繋がるになる様に書くのは自分も修正しようか考えております。
何かもう、三つもバージョンを読めて贅沢な気持ちになりました。嬉しいです。ありがとうございますしか出てきません。
プロローグは一枚絵を目指したのは事実その通りなので、そういう印象を抱いて頂けたなら嬉しいです!
あと、私もビジュアル本、好きです(笑)。
お城とか風景写真とか、色々。諸々。大事だと思います。
それから、小説に関係ないという本は無いと思っていますので、ビジネス本とかそれこそ広告の書き方みたいなのは、大事ですよね!
全部吸収は無理だとか、「これは違うだろ」とか、莫大な量があるので色々意見は出てきますが、糧になるものは確実にあると思うので。
自分も頭を切り替えたりまとめたい時とかは、雑学本とか全然違う方面の本とか読んだりします。
この推敲の自主企画は、他の方の作品を通して様々なことに気付かされたり、書く人によって自分の作品が本当に色が違ったり、勉強になりました。
ふんわりした感じの描写ばかりだったと思うので、大変だったと思います。
ここまで素敵な推敲をして下さって感謝ばかりです。
本当にありがとうございました!
作者からの返信
色々、勉強になったので、ぜんぜん。最終稿の書き方を今後、もう少し試してみようなどと思っています。
本能で書いてるのですね、ふんわりなのですね、そう言われれば、そうも感じるのですが、物語の中に見られる広さや繊細さはお人柄なんですかね。(また滝汗かいちゃうよ)
プロローグが最初ではないこと、とか、一枚絵から始まったお話ということなど、方々のコメントで知ってはいました。プロローグが独立したイメージになってるのはそれで合点がいったところがあります。
指摘があったからというわけではなく、私もプロローグが最初じゃないんだ、そっか、と思い、でもあまり気にはしてなかったのですが、プロローグの独立した雰囲気を残したまま、つながりも持たせられるか試してみましょう? と思ったので、自分への課題のようなつもりで、推敲は取り組みました。
その過程で1、2話を読んでもワクワクするプロローグへと考えが発展していった具合でした。
冒頭って本当に色んな可能性を秘めてるので(こう冒頭を多く推敲してると思いますね)、他にも色々できるだろうなと思います。
小説に関係ない本は無い!
すごいお言葉をききました。どんだけ小説書くの好きなんですか!
本は好きなので、私のスタンスは読んで勉強にならない本はない、ですが読者として楽しむことが真っ先に優先です。
うちの美容師がCMの言葉もヘアメイクのヒントにぜんぜんなります!と力説していたように、文章書いてるのに同じ方向性のものより、本の外にあるものにはまって(靴磨きとか家具の手入れとか)吸収してしまう所があります。
多分、今回のように向き合うことになった場合は、料理本のように、この人のレシピ美味しいから、全部作るまで他の本は買わなーい、って、とことんその一冊に付き合うことになるようです。
いいとこ取りできる器用さがあればな、と思います。
ビジネス本とかやっぱり大事なんだ! 雑学本で切り替えとか!?
(だいたい画集とかで気分転換、字から逃げる)
すごいですね〜。
どんな風に楽しんでるんだろう、と考えてしまいます。
和泉クン、そして綾さんもふんわりと、そして本能のまま、生き生き書かれているのが素敵です。
表現と向き合う先で、そのような境地にたどり着く日はあるのかしら。
がんばります。
鋭意執筆中のお話を読ませて頂いてますが、本能のままとは思えない、物語を伝えることに対する熱意に圧倒されます。
今回推敲させて頂いたプロローグには、物語の始まりとして、何かを予感させながら、これから始まる物語が縮図のように描かれていました。
予断のないその気合いが美しいと思った幕開けでした。
途中で折れずに最後まで推敲できて光栄です。
これからも、素晴らしい作品を書いていって下さい。
楽しみにしております。