応援コメント

Chapter1 黒き翼、舞う(下書き)」への応援コメント

  • 一人称だと、こうも書き方が変わるのか……!

    すっごい唸らされました。
    相変わらず、日竜さんの三人称バージョンと一人称バージョンの違いには驚かされます。

    「月明かりに胸の苦しみを溶かされるように、しばらく歩いていたかった」

    この一文がとても好きです。
    あと、抱いてくれないか、という一文も!

    あー、くー!これぞ一人称!
    私では書き出せない描写です。というか、三人称も書き出せないので、もう敬服するしかありません。
    夜よりも秘めやかとか、艶のある描写……!最高です!

    もう、挙げたらきりがないくらい、飛び上がりました。
    ありがとうございます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    これはもう、リヴェルくんになって追体験!
    という、プロローグと和泉様の人がらしか情報のない状態で、書いてあることを深読みして、咀嚼してなりきって書いたもの、ですね。

    別の書き方を知った今だと、一人称の書き方も少し変わって来るかもしれません。わかりません。

    実際に非現実的な体験したい願望のある身としては、不穏なものに惹かれる気持ちはよくわかるので、楽しんで翻弄されたり、墜落して、満喫してましたが、これは、なぞっただけで、推敲ではないぞよ、と我に返るはめになりました。

    伸び伸び物語の中で遊ばせてもらっているので、とり上げて頂いた文章もそうですが、自分でも気分のよい表現だね、と思う所がけっこうあります……でも、最終稿にはほとんど活かせてないけれど、これが、プロローグに対する最初の印象(つかみ)ではあります。ここが起点。

    「僕」って思うだろうから、俺にしようとか、面白い発想ですね!? ちょっと驚きです。なぜ捻くれるのですか!?
    (笑)

    あっと思わせたい理由でもない限り私は、僕って思うよね、うんじゃあそれでと、迎合してしまう方なので!
    タイトルはキャラ名と一緒で、覚えやすくて、インパクト、でもやっぱり、的を射てるわかりやすさです〜。

    編集済
  • 一人称バージョンは、やっぱり感じが違いますね!
    なんとなくですが、こちらの方が日竜様のふだんの文章に近いような感じを受けました。

    作者からの返信

    視点を変えて、ほぼ原作通りに書いたので、一番原作イメージに近いはずなのですが…そう、

    和泉クンの文章は読みやすく、空気のようになじみやすいので、綾さんが感じられた通り、捉え直すと元の雰囲気を塗り替えて、私の地が端々に出てしまいます。エランダーズ から続く私の書き方は、こんな感じですね。

    編集済