応援コメント

推敲? を終えて」への応援コメント

  • こんばんは!和泉君です(君付けで良いですよー。リアルでは、色んな呼び方されています/笑)。

    いやあ、日竜様、本当に凄いです!
    第三章の冒頭は、鳥肌が立ちました……!
    何というか、カッコ良すぎです!何だこのカッコ良い、シリアスストーリーはとか思ってしまいました!
    色んな話を読みますが、こういう素敵なモノローグはツボ過ぎるので困ります。

    しかも、かなり設定を読み込まれているのが分かりました。いやあ、本当に凄いです。
    私は第一幕は今でこそ読み終えていますが、推敲時点ではまだまだ序盤しか読めていなかったので、脱帽です。

    三人称バージョンの方が個人的に好みでしたが、一人称バージョンも大好きです!
    明珠さんの可愛らしさが満載でした。ごちそうさまです。

    しかし、三人称も一人称も書けるとか、無敵ですね!
    しかも、日竜様、元は漫画家なのですか!凄いです!
    私は絵が描けなくて、でも物語を考えるのは好きで。
    もう小説しか手段がない!と思い、しかし最初は「台詞と効果音」だけで書き始めたという酷い奴でした(笑)。
    その後、TRPGリプレイっぽくなり、次は堅苦しい文章になり、その変遷を経て今の文体になりました。

    あと、相変わらずメモが面白いです。
    私は本当に、忘れちゃいけない設定や台詞を一言で書いとく(打っとく)くらいしかしないので、こうして話をまとめるのもありなのかもな、と気付かされました。

    日竜様の仰る通り、綾束様は本当に色んな作風を書かれますよね。
    楽しんで書かれているのも伝わってくるので、読んでいて楽しいです。
    そして、日竜様の推敲を読むのも楽しかったです。

    毎回読み込みながら書かれる推敲、応援しております!
    無理はなさらない程度に、頑張って下さい!

    作者からの返信

    敬意を込めて、和泉クンとお呼びしますが。

    漫画家と無敵は否定してもいいでしょうかね、うん、チガウヨ。

    推敲の利点ですね。作者様と違い本文を読んだ上で一話を見直せるので、色々やれてしまいます。一話を書く時の条件が違うの! だからすごいというより、ちょっとずるいのですエヘン。(堂々)

    両方気に入っていただき、ありがとうございます。
    TRPGリプレイは結構好きです。リアルな会話がいいですよね。ルナル・サーガしか読んでないけど、好き。
    会話劇は「台詞と効果音」だけ(時々()書きで心情)ですので、和泉様が最初に書いたものと似ているかもしれません。(酷い奴・・)

    さらっと説明してますけど、その変遷であの文体になるのが、わかりませんよ?
    設定資料好きなのに、ご自身は書かないところも、不思議です。

    私はアイデアを使い切らないと、新しいものが汲み出せないので、思いつく限り書き出してその情報を過去にして、想像力を先に先に推し進めるため、吐いてるっぽいです。(思考せよ!みたいな)

    本当は書かないのが理想ですけど、年々物忘れが・・。(でも、メモなしトライしたーい)

    ヅカさんも忘れちゃうって言ってましたね、そういえば。一緒にしちゃいけないですね。(耄碌仲間にするな)
    ヅカ様のふんわりした感じが、話の端々に表れていてほのぼのとします。でもストーリーは肉厚。

    ハニー、ぴ〜ちゃん、キロールサンと読んだことのある作品が続いていて(敬称略)、綾さんから未読作品なんですが、トリは和泉様の作品になりそうな予感、そいでもって、推敲する箇所が見当たらない予感。

    いつかそんな作品が目の前に来たらどーしよーと、思っていたものの、予想通りかちくしょう。なのです。

    みんなこれ推敲したの、まじか、すーごーい。

    (いつも応援ありがとうございます!)

    編集済
  • 読みこんでいただいた上での推敲、本当にありがとうございました~!

    あのこれ、何をどうやったら御恩返しができるのでしょうか……? とびくびくしてしまうほど、読みこんでいただき、作者冥利に尽きます!


    というか、日竜様の読み込みが深くて、私以上に私を知ってらっしゃるのでは⁉ と、馬鹿なことを考えてしまいました(苦笑)

    「書きたいものを今まさに書いてます! という楽しさを感じました」なんて、まさにその通りで、日々、「読んてくださった方にときめきを!」を願いながら楽しく連載しております(*´▽`*)

    設定が把握しきれず、というのも、元々、何幕か書きたいと思っているため、途中で「逃げ」られるように、設定をちゃんと決めていないところも多々あるので、当然です(オイコラ)
    ですので、英翔と明珠の心が通い合うのは、いつのことやら……。私自身、見えておりません(;´∀`)

    アップしている小説も、確かに、不統一感がすごいですね(苦笑)
    古代ローマ物が中心ですが、中華風あり、現代物あり。秋には、ここに西洋中世風が加わる予定です(笑)

    今回は、推敲していただき、本当にありがとうございました!(*´▽`*)
    コメントも長々と投稿してしまってすみません(><)

    あのでも、最後に一つだけお願いが……。
    張宇と英翔のやりとり、原作の方にもつけ加えてもいいですか⁉

    作者からの返信

    こちらこそ、原作者様のお許しを得ているから立っていられますが、多くのファンを敵に回したんじゃないかとプルプルしてますヨ!

    改めてふわっとしてない描写ばかり入れたのに、崩れないどころか、話がリアルになって行くようで、原作の土台が持つ厚みを実感しているところです。基礎が違うなあと思うのと、自分も楽しむけれど、その前に人を楽しませる精神が、よく見かける「どや」な作品と違って、エンターテインメントの出発点はそこよね、と思います。

    それを素直に真ん中に据えて書いてらっしゃる、綾束様のすごさを、ようやく知ったところです。(遅い)

    謎が解き明かされて行くようなお話なので、そういう引きであらすじ書けるかなと思ったんですが「主人公の家族構成、義父、亡き母、奉公先の蚕家と蟲の説明をした上で、現在進行形の蚕家を目前にして賊に出くわし、塀を越えてニアミス、でようやく引き(オチ)」が情報過多で入りきりませんでした。主人公のてんこ盛りな設定に行き倒れ。
    どれもあらすじで説明しときたい情報ばかりで。

    西洋中世風ですって、こんな所で新作の貴重な情報がっ!!
    わーわー今から楽しみです。

    張宇さんと英翔さまのやり取りも、私が綾束様の胸を借りて書かせていただいたものは全て、原作者様に限り転用フリーとさせて頂きたいと思います。
    そのままでも、好きに形を変えても、ネタだけ持って行かれても構いません。
    原作というアイデアがあってこその、推敲品なので。
    原作者様に、によによしてもらえるなんて、こんなに嬉しいことはありません。

    よろしくお願いいたします。

    編集済