第282話 ダイエット中は小説が書けません。

 2020/08/11/火。

 ハードダイエットをはじめました。

 初日から低血糖で、頭痛までしました。


 小説のことが考えられない状態が続きます。

 つらいですけれど、健康のためです。

 むろん、体調不良になったら中止です。


 このダイエットは三日目と十日目に目覚ましい効果が出るので、なんとかがんばります。

 飲料はコーヒーのみなのですが、利尿作用で水分が出て行ってしまうので水分補給には向かないと教わりました。

 一計を案じたわたくしは、ポットのお湯をカップに注いで放置し、湯冷ましを作って飲むことにいたしました。


 今日はこの夏一番の暑さだというツイートを見かけました。

 出かける予定はキャンセルしました。

 お店が開いているころには、すでに太陽が高い位置にあり、カーテンの隙間から差し込む熱量が、なんていうか。


 死ぬ。

 と思いました。

 この日差しの中出かけたら、熱中症間違いなし、と。


 夕刻のニュースで観たら、群馬県が最高気温41℃に達したとかで、熱中症で亡くなった方も多かったみたいで、出かけなくて本当によかったと思いました。

 無理に買い物に行っても、玄関前で倒れたんじゃ悲惨ですし、マスクは暑いし。


 ごみ捨てに行っただけで、顔がほてってしまいます。

 帽子が欠かせないです。

 こうして一日のことは書けるのに、小説が書けないとは情けない限りです。






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