第258話 なんか、失敗したらしい。
2020/06/29/月。
この間、25日か26日、フィンディル感想が発表された。
今回はHan Luさんのオムレツ VS Omeletteだ!
細かく言うと、小清水くんシリーズらしいのだけれど、Han Luさんをあまり知らないので、今回、初めてまともに作品を読ませていただいたのね。
複雑な構成の中に、ヒロインの人生がこれでもかと詰め込まれていて、ラストでタイトルの意味が分かるようになっていました。
正直に言うと、こういった作品に触れてきたことがなく、短編で何十年という月日を表現するのには驚き以外の何物でもなかったです。
わたくしは国語の偏差値は73以上あります。
小学生の時から読解力は難易度に関わらず100%でした。
難点があるとすれば、人の話を先読みする癖があり、リアルではKYになってしまうこともありました。
会話も、ただ人の話を聞いていればいいかというと、話す頻度で優劣をつけようという、全然知らない文化圏の人にも出会ったので、今はKYと知りつつあえて口を開くこともあります。
またそういうことが許される人たちとつき合っています。
しかし!
フィン感はそれやっちゃダメだったかもしんない。
フィン感への感想を述べているえーきちさんに、それにこたえているフィンディルさんに、積極的に話しかけようとして、距離を置かれてしまった感が……。
わたくしが会話に加わろうとすると、お二人のツイートが途切れてしまい、お話は終わり、ということになるのです。
わたくし、WEBでのお付き合いが苦手です。
言いたいことを言っているだけで通用するのはツイッターだけ。
相手が何を望むのかが、まずわからないと会話にもならない。
やさしい人になりたいなあって思います。
電波の向こうの人にも、うまく想いを伝えられたら……そう思うのです。
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