第101話 カクヨムWEB小説短編賞に応募したいのに……
今日は糖分を「赤城BLACK」一本だけにとどめていた。
すると、プロット上に、キャラクターの声が届いてくる。
彼らがどう動きたいか、もぞもぞし始めている。
あかん、書き手が思ってしまった。
自信ないよ……。
そして、次のプロットに手を出して、キャラクターを作り始めた。
そして、キャラクターラフと相関図ができたころ、糖分が切れて、パタッと書けなくなった。
時間切れである。
仕方がない。
また明日に期待して、今日は休憩しよう。
母に言われて、そう決める。
しかし、糖分さえあれば、もっと書けるのに……。
暗澹たる思い。
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