第14話ショック! 当た~り~~
当たって嫌なものは食事だわ。
つらいつらい。むかむかする。
目が覚めたら吐き気がして、吐きたくてはきたくてしょうもなかったから、トイレに駆けこもうか悩んだ。
でも、我慢したんだよね。
(このくらいなら、吐かない。大丈夫)
って、自分に言い聞かせておいたから、大丈夫。
朝食前に吐き気は消えた。でも、じゃあ、なんだったんだろう、あれ。
わからない。
その前の日に食べたものは……別段変わったものはない。
じゃあ、熱中症の続きかな? ってうっすら思った。
(本当にうっすらよ)
まあ、溶けかけたリッチレアチーズケーキは今日はやめといた。
普段と違うのはそれくらいだったし。
でもね、それ二日続けて食べたけど、吐き気がしたのは一日目。
なにが悪かったのかな。よくわからない。
自分の食べたものくらいは、ちゃんとチェックしないと、生きていけない。
気持ちが悪い思いをしたから、気持ち悪いDVDを観た。
『アメリカン・ホラー・ストーリー』①②。
アメリカンなホラーは、よくわからない。
敵が何者か、わからないところが怖い、のかな? という感じ。
現実に起きたら嫌なことが満載で、これは勉強になると思った。
*ネタバレします*
年ごろの娘を持つ夫婦一家が『殺しの館』に越してきた。そこでは過去に陰惨な事件が起きており……夫はリビングでセラピーを行う精神医学者。過去に生徒と浮気をし、妻から距離を置かれている。
現在妊娠中の妻は、なにかと世間の風潮に脅かされる。不良化していた娘は父のセラピーを受けていた少年と懇意になり、いろいろ助けてもらう。
さて、夫のセラピーを頼るふりをして『殺しの館』の下見に来て、グループで夜中に押し入り、過去の犯罪をコピーしようとする女たちがいたり。
夫の子供をおろすのおろさないのってもめていたところで、殺されてしまう元、夫の生徒は、庭に埋められ、上に東屋を建てられ、隠蔽されたり。夫はそのことで怪しい男に金をせびられたりする。
妻は自宅が『殺しの館』としてツアーの対象になっていることを知り、出血。医者にかかる。
これだけでも嫌なのに、さらにその子供が『周期に反して大きい』とわかる。
前に住んでいた住人は悪趣味なスーツを残していくし、そのスーツが家中をうろつきまわるし、いや~ん! なのだ。ほんとうに!
ここまで。
正直うまく説明できたかわからない。さらにあと四枚×ニ話分シリーズが手元にあるのだが、時間を置いたら怖くて観られないと思うので、暑さがたけなわなときに観る予定。予定は未定。
だって、怖いもん! いやだよおおおお!
『幽遊白書』の続きを観よお~~っと。
あれはなんか、少年漫画だし、スカッとするから。
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