応援コメント

第二十二節 思いに臨む、若き声。 その三」への応援コメント

  • こういう考え方が出来ないから、自分は幾つになっても小者なんだと思いました。
    士紅が、このようになるには、過去に何かあるように思います。

    作者からの返信

    桜雪様

    コメント、ありがとうございます。
    ご安心下さい。
    私は、桜雪様以下の小者です!

    すべては、フィクション&妄想世界です。
    脳内だけでも、キレイ事が通って、お花畑の世界が展開して欲しいと望んでいます。
    この物語は、ファンタジーではなく、メルヘンなのかもしれない。
    今、そんな気がして来ました。

    士紅は、人間ではないと言う大前提がありますが、
    人間世界を理解しています。士紅にとって都合の良い、ほんの一部と共感し、言い方は悪いですが利用しています。
    士紅に設定した過去や経験は、そこそこヘビー級です(←言い方が昭和)。
    それでも、崩壊せず存在し続けて居られるのは、
    支えてくれた、あるいは応えてくれた相手を受け容れる事が出来たと、士紅が認めたからなのです。

    ・・・と言う、設定になっております。