第3話:エンディングフェイズ(共通)

月天下の旅人:シーン7 予知された結末 シーンプレイヤー:全員

ガイダー:「くっ、結局はすべてお前の予知通りだというのか……」

火野春乃:処遇は任せる(倒れてる

佐野江 碧:「さて、それじゃあ帰ろうか」手をポンとうち

ガイダー:あ、こいつは身体が崩壊しています。放置しても消えるでしょう

佐野江 碧:生かす方法はないのかな?

開物 斑:「あう、先帰っててくれ、ちょっとにさん聞かないといけないことがあってな」

ガイダー:GMは思いつかない

開物 斑:殺しちゃおうとしてたけど何かする?

佐野江 碧:まぁ、それこそ涼くんが祈らないと無理か

火野春乃:「…処遇は任せる、俺は修理だな」

ガイダー:「聞きたいこととはなんだ?」

開物 斑:「まあR指定なことなんで子供どものいないところでしましょう」

佐野江 碧:「ふむ……。それを言えば、m支部長も未成年だった気がしますけど」

ガイダー:「R指定なら18歳以上ならいいはずだ」

佐野江 碧:支部長何歳だっけ?w

火野春乃:こっちはセルに戻って修理に

開物 斑:「まあ、とりあえずみんな帰ってて?」

開物 斑:19

佐野江 碧:じゃあちかたないね

鹿月 涼:「私はR-15でもキツいので帰ります」

佐野江 碧:「では、皆を送ったら迎えに来ますね」 ディメンションゲートを起動しておこう

鹿月 涼:意訳:グロは苦手。元ネタの子はお化け苦手だったし

佐野江 碧:で、帰る前に振り返って  「あぁ、ガイダー。さっきの質問だけどね」

佐野江 碧:「僕の予想は、あとまだもう少し続くはずだよ。君がそこまで来れる事を楽しみにしておくけどね?」

火野春乃:こっちはそういう道で生きてきたけど修理しないと不味いから支部のモルフェのところへ

ガイダー:「なるほど、しかし残念だ。もう持ちそうにはない」

開物 斑:「あーいいねえ、あういったこ」

開物 斑:見送ってからかガイダーに向きなおる

開物 斑:「ガイダー、お前強かった、すごかった、楽しかったよ、お前との闘争」

開物 斑:体の変質させとどめを刺すつもりのようだ

ガイダー:「お前はぶれないな。あの時願いを叶えてからずっと」

鎌竹 昴:あ、シンデレラこと昴も帰ってます

開物 斑:「かもなぁ?案外お前がやったのは”怪物”を野に放つことだったのかもしれん」

開物 斑:いつもの姿、それ差をも超える変質

佐野江 碧:支部長、それは戻ってこれないフラグやw

開物 斑:「実際お前のせいで、俺は開花しちまった」

ガイダー:「だとしたら皮肉だな。怪物をこの世から消すつもりが、怪物を生み出してしまったからな」

開物 斑:「そうだな、とても皮肉だ」

ガイダー:バックトラック成功してるので無問題です(おい)>佐野江さん

開物 斑:「さあ、処刑の時間だ」

火野春乃:めめたあ

開物 斑:変形した腕いっっぽん一本に力を籠める

ガイダー:崩れかけのガイダーはそれを避けられない。いや、避ける前に崩れていっている

開物 斑:「俺の私刑はオリジナルだ、ギロチンの様に楽に行けると思うなよ?」そのまますべての腕で殴りつける

開物 斑:これは死刑、そう私刑(リンチ)である、

開物 斑:「「」

開物 斑:「俺は、戦いが好きじゃない、殺しが好きなんだ、」

ガイダー:しかし、ガイダーはリンチ一回目で消し飛んだ。どうやら限界だったらしい

開物 斑:「ちい、もっとやらせろよ」

開物 斑:「こっち、でぶち殺したかったのによぉ」

開物 斑:「まあいい、さようなら、俺にとっての悪、とてもいい闘争だった」

月天下の旅人:というかこいつ危険人物じゃね?

開物 斑:そういってから擬態の仮面で元の姿に戻ってから空間を後にした

開物 斑:危険人物だね、

開物 斑:たぶんジャーム化したらただの殺人鬼に成り下がるね

火野春乃:まあ超人なんて破綻者の集まりよ

佐野江 碧:シリアルキラーですね

鎌竹 昴:「解せぬ」>破綻者の集まり

火野春乃:こいつは自分を高めることで強くなりたい!だから比較的無害だけどそれでも来るって入るし

月天下の旅人:ともかく、支部に戻ったところで

開物 斑:はいはい

鎌竹 昴:「みんなお疲れ様。あのガイダーも倒したとこだし、みんなで盛大にパーティーでもやらないかな?」

佐野江 碧:「いいですね」

開物 斑:「おおーいいなぁ、盛大なパーティしたいぜ」

火野春乃:「好きにしろ」

佐野江 碧:「では、支部長の許可が出たところで注文はすでにしておきました」

鎌竹 昴:「手際がいいね。流石に天才だけはあるよ」

佐野江 碧:あ、もちろん支部長のポケットマネーからですよ お寿司にピザ、カレーまで色々揃えておきました

鎌竹 昴:残念ながらそれは支部長のポケットマネーじゃない。この対策本部の予算だ

開物 斑:www

佐野江 碧:なんと……

火野春乃:胃袋がまともかはともかく少しは口にする

佐野江 碧:まぁ、毒ではないよ

鎌竹 昴:涼の締めくくりライブの打ち上げをするだろうということで昴が予算を用意してました

佐野江 碧:見抜かれていたか

鎌竹 昴:まあ、昴はエスパーじゃないけどそのくらいはね

開物 斑:「さあさあ、ぱあっとやろうぜー!」

火野春乃:「…」油イッキ

鹿月 涼:「ようやく男の恰好でこういうことができるからね」

鹿月 涼:そういいながら色んなものをちょっとずつ摘まんでます

佐野江 碧:「僕もようやく肩の荷が下りたよ」あれから1年なら今は大学生かな

鎌竹 昴:その辺はそちらに任せます

佐野江 碧:さぁ、バイトをやめて学業に専念しないと

開物 斑:「んまんまー」全部勢いよく食べてます

鎌竹 昴:「本当良く食べるね」あまり食べないタイプ

火野春乃:こいつはセルリーダーも続けながらアイドル鍛練

鎌竹 昴:涼同様、少しずつ摘まんでる

鎌竹 昴:向こう三年の予定入れてるはずだけど、それはどうするの?>佐野江さん

火野春乃:「胃のスペースを拡張すべきか」

佐野江 碧:予定が入っていても僕はいる必要はないし

佐野江 碧:予定表だけ渡してみんなで運用してもらおう

鎌竹 昴:「味覚が無いかどうかは聞けてなかったけど、無いなら胃袋広げてもな……って感じはするよ」

鎌竹 昴:なるほど>佐野江さん

開物 斑:「んぐんぐ、」おそらく社長の予定家公少なそう

火野春乃:「そんなもの必要か?」>味覚

佐野江 碧:「味覚がなければ、人間は毒を認識できずに死んでしまうよ?」

鎌竹 昴:「食事をするならあった方がいいかな、と思うよ。必要だからってだけじゃ気が滅入るよ」

火野春乃:「対毒処理はしてあるからな」

開物 斑:「おらすしたんねえぞ!」話に入らずに飯ってる

火野春乃:「超人の毒なら溶かせはするだろうが…必要がいの機能か」

鎌竹 昴:「あ、替えの寿司を持ってくるよ」

鎌竹 昴:そういや佐野江さんの食事ペースってどんな感じです?

佐野江 碧:サラダ中心の草食主義

佐野江 碧:「ふむ……それならこういえばどうかな?」 そっと耳打ち

佐野江 碧:「支部長に料理を作るときに、味が解らないととてつもないまずいものができるかもしれないよ?」>火野

火野春乃:「料理…?」

開物 斑:「がっつがっつ」

鎌竹 昴:ベジタリアンなのか、単に健康のためなのか

火野春乃:「それをすることで強くなれるというのならインストールはするが」

佐野江 碧:「なら、試してみるといい」

火野春乃:「不必要なアレンジをしなければ手順道理で不味くはなるまい」

佐野江 碧:そう思っていた時期が僕にもありました

鹿月 涼:レシピ通りに作るから不味くはならないけど、遊びが無さそう>春乃さん

佐野江 碧:「それは不味くないだけで、おいしいわけじゃないよね?」

開物 斑:結局恋とか変愛とか使わんかったな

佐野江 碧:たぶん、その一戸手前の段階だと妄想している

火野春乃:その前にこいつやべえなってなったからね

火野春乃:超人は超人か…って嫌いではないけど合わんなと

火野春乃:(強くなりてえと殺してえだし)

鎌竹 昴:「そういや佐野江さん、ほ〇〇むっぽいこといってないよね。何だったらそれっぽい台詞でもいってみたらどうかな?」

佐野江 碧:「ほむ?」

鎌竹 昴:「ガイダーが参考にしてたアニメで、何かタイムリープしてた子のことだよ」

佐野江 碧:「酔ってます?」

火野春乃:「素でこれだ」

鎌竹 昴:「いや、何となく佐野江さんってその子っぽいポジションに居たじゃん」

佐野江 碧:「ふむ……、知ってはいますがそもそもの前提が違ってますね」

鎌竹 昴:「前提……?」

佐野江 碧:「彼女は、ヒロインを守ることを目的にしているけれど、僕は違いますよ」

佐野江 碧:「僕は『それを望むしかない状況』が気に入らないので、それを覆すために動いてたんですよ」

佐野江 碧:「鹿月君が、自分で考え、自分で決めて、その上で魔法少女になるというのなら僕は止める理由はありませんでしたね」

鎌竹 昴:「なるほどね。でも、気に食わない展開を変えたいって点では似てるかなとも思うよ」

火野春乃:「俺も始まりはともかくそれ以外は別物だからな」

佐野江 碧:「ただ、僕の予知では『鹿月くんがそれを願うしかない状況』に追いやられてましたからね」

開物 斑:「もぐもぐ・・・みんないろいろと考えてるなぁ」

鎌竹 昴:「そういやあの作品には未来予知持ちの魔法少女もノベライズででてる、って話だけど僕はそこまで詳しくないんだよね」

佐野江 碧:「ま、僕から言わせてもらえば」

佐野江 碧:「救いもなんにもない作品を模すなんてそれこそナンセンスでしょう」

佐野江 碧:「どうせなら、ハッピーエンドを目指せばよかったんですよ」

鎌竹 昴:「あれはね……あのラストが本当に救いだったのか、僕は判断しかねるよ」(TV版の方です。映画版?なにそれ美味しいの?)

火野春乃:「救いなど当人だけのものだろう、他の悲嘆は知るよしもなし」

鎌竹 昴:ともかく、共通エンディングはこの辺でシーンエンドでよろしいでしょうか?

佐野江 碧:おk

火野春乃:あい

開物 斑:おk^

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