第2話:ミドルフェイズ1+情報収集

月天下の旅人:シーン5 ワルプルギスの夜 シーンプレイヤー:全員

開物 斑:はやい!

システム:佐野江 碧さんの「では、登場」ロール(1d10) → 10 (10)

システム:開物 斑さんの「たまには高いのも」ロール(1D10) → 7 (7)

システム:火野春乃さんのロール(1d10) → 4 (4)

システム:月天下の旅人さんのロール(1d10) → 9 (9)

月天下の旅人:では、みなさんはプロダクションに集まっていました

開物 斑:GM-お遊びで擬態の仮面使っててもいい?

月天下の旅人:おk

開物 斑:じゃあ火野ちゃんのカッコしてよ

火野春乃:「………」顔見

佐野江 碧:「おや、火野さん……が二人? ふむ」

佐野江 碧:「こっちが本物だね」 と、あえて支部長の方を本物認定

開物 斑:「・・・きゃるる★」相手の顔でこううざい女子っぽく笑う

鎌竹 昴:「そんなことしても分かりますよ」(元同業ゆえ)

鹿月 涼:「そうですね。何となくわざとらしいというか」(女性を演じているため)

開物 斑:「わかってる、ぜ☆」きゃるる★

火野春乃:「それにオレの振る舞いはもう少し機械的だ」

森谷 黒江:「春乃さんはこんな感じじゃないよね」(仲間として)

開物 斑:「いやーまあ、みんなの仕草に用イメージの違いを試してみようとしてたんだけどこれが意外と楽しくってさー」きゅぴーぴぴーん

火野春乃:「…女装が3人か」

鎌竹 昴:「今の僕は女装してないけど?」

開物 斑:「これは流れ的に佐野江くんもじょそうを・・・」

佐野江 碧:「お断りします」超笑顔

開物 斑:「そっかーじゃあ火野さん男装する?女性人気もっと出るかもよー?」

鎌竹 昴:「それだと涼が性別公表した時困るんじゃないかな?」

佐野江 碧:「でしたら、こちらの衣装とかどうです?」用意した資料を取り出し

火野春乃:「麗人という柄ではないだろう」

開物 斑:「男装してちょっと壁ドンのPVでも流せば女性はいちころになるさ」

鹿月 涼:「……それされると私の立場が無くなりそうです」

鹿月 涼:「森谷さんもなんていっていいのかって表情してますし」

火野春乃:「…どちらにせよ奇を衒う必要があるわけでもないだろう」

火野春乃:「やれる事をやるのが先だ」

佐野江 碧:ところで、このシーンはワルプルギスの夜について話せばいいんだよね?

開物 斑:「まじめだにゃぁ、まじゃあやられることやる?」

鹿月 涼:そうなりますね

佐野江 碧:「ま、冗談はこれぐらいにしておいて、自分は皆さんに一つ話しておかないといけない事があるんです」

開物 斑:[]

開物 斑:[]

開物 斑:「・・・ワルプルギスの事か?」

佐野江 碧:「支部長もご存知でしたか」

火野春乃:「敵か?」

鹿月 涼:「ワルプルギス……?確かどっかの国の祭典ですっけ?」

開物 斑:「あぁ、これぐらい知ってないと支部長は務まらん」

佐野江 碧:「ええ、過去の魔女関係の資料を調べたところ、十数年に一度のペースで大規模な魔女災害が起きているのが見えます」

開物 斑:(聞いただけだけどかっこつけてる)

佐野江 碧:「これらをコードネーム『ワルプルギスの夜』と称しているようです」

佐野江 碧:「おそらく、これがライブ当日にやってきます」

鹿月 涼:ガイダーは昔から暗躍していたわけじゃないけど

佐野江 碧:あぁ、じゃあ「一定の期間に一度のペースで」ってことで

鹿月 涼:昔のガイダーが置き土産を残していたという解釈と、危機を煽るために嘘を付いたという解釈のどちらもできますからね

開物 斑:「災難なもんだよ、まったく嫌なもんが来たね、」

鹿月 涼:元ネタがそうなので、数十年に一度といっても問題ありません。

佐野江 碧:「被害からの逆算ですが、おそらくコードウェル博士を相手にするよりも苦労するでしょう」

月天下の旅人:ちなみに、どっちの解釈で行くかは佐野江さんに任せます。GMは迷っているので

火野春乃:「オレのやることは変わらないな」

火野春乃:「倒せと命令を下せ、オレはそれに従うだけだ」>佐野江さん

佐野江 碧:んー、それじゃあ後者で行こうか

佐野江 碧:「倒せる相手なら苦労はしないんですけどね」

開物 斑:「退却させられ場おんなじってとこかね?」

鎌竹 昴:「いずれにせよ、僕は涼を守る」

鎌竹 昴:「『彼女』は僕たちの近くに居た方が安全だろうからね」

佐野江 碧:「ええ、ガイダーがわざわざその情報を吹聴しているならば、その目的はただ一つ」

佐野江 碧:「あれはこれを機に『彼』を魔法少女になるように説得するでしょうね」

火野春乃:「戦う意思の無いものに力が備わっても破滅するだけだ」

森谷 黒江:「そんなことはさせない」

開物 斑:「どーかん、それにあいつが気に入らねえ、たくらみは全部ぶっ潰す」

佐野江 碧:「ええ、はっきり言って鹿月くんが契約し、魔女になった場合の被害は計算できません。それこそワルプルギスの夜を超える可能性だってある」

佐野江 碧:「だから、鹿月くん。もし、仮に君は契約を持ち掛けられたとしても、そのリスクだけは常に考えておいて欲しい」

鹿月 涼:「分かってます。私には、人としてやりたいことがありますから」

開物 斑:「いいねぇ、その欲望(ねがい)を大切にしな涼ちゃん」

佐野江 碧:「僕も他の資料からも何かワルプルギスの夜攻略のヒントがないか調べておきます」

火野春乃:「此方はライブを成功させる為の鍛錬を」

開物 斑:「俺はタバコを吸って英気を養ってるぜ」

森谷 黒江:「資金なら任せて。黄金錬成で補助ができるから」

開物 斑:つまりさぼる

鎌竹 昴:「開物さん、あなたは未成年だよね?」突っ込むところそこかい

開物 斑:「ぎりぎりな、まあ中坊のころからやめられなくてな」

鎌竹 昴:「サボるのはまだいいとして、そういうのはどうかと思うよ」

佐野江 碧:「タバコは構いませんが、ちゃんと臭いを払ってくださいね? 換気も大変なんですから」

鎌竹 昴:そういや、オーヴァードってたばこを無害化できるんだろうか

開物 斑:「お、おう・・・(さぼるのはいいのかよ(-_-;))」

火野春乃:個体によるかもしれない

開物 斑:瀉血とれば行けるかな?

佐野江 碧:そもそも支部長、普段仕事何してるのかな?

開物 斑:社長

佐野江 碧:あ、いや 社長としての業務ってなにしてるのかなってw

鎌竹 昴:そりゃ、時には休まないといざという時働けないしね>サボるのはいいのか

開物 斑:おそらく能力使ってパパっと書類にハンコ押してあとはアイドルに絡みに行く、とかかな?

鎌竹 昴:休める時はしっかり休まないと、ってのが昴の考え

佐野江 碧:とりあえずこんな感じで今後の予定を建てつつ、僕はワルプルギスの夜について調べる傍ら雑務をしておきますよ

火野春乃:脳筋はレッスンとかに取りくんでます

佐野江 碧:すでに半年先の仕事は終わってるけど、突発な事もあるだろうし

鎌竹 昴:では、情報を

鎌竹 昴:それぞれ難易度8、難易度12となっています

火野春乃:がんばれ

佐野江 碧:では、天性のひらめき+生き字引を使用

鎌竹 昴:どちらを判定しますか?

開物 斑:あ、低いほう挑戦しても?

佐野江 碧:では、高いほうのガイダーの目的を

佐野江 碧:支部長にはワルプルギスの夜をお願いします

鎌竹 昴:おk。ちなみに、森谷さんは社会が地味に3あるので

鎌竹 昴:万が一の時の後詰めをします

佐野江 碧:中の人がいないNPCは戦闘以外判定しないほうがいい

鎌竹 昴:あ、了解です

鎌竹 昴:となると黄金錬成完全に無駄だな

システム:佐野江 碧さんの「 では」ロール(6dx9+6) → 39 (10[4、9、1、5、10、5]、10[10、3]、10[10]、3[3])

鎌竹 昴:!?

佐野江 碧:うん がっつり目的調べたw

火野春乃:イエーイ

GM/月天下の旅人:ガイダーの目的 難易度12 UGN/FH

開物 斑:FH情報隠す奴でも隠せないレベル

GM/月天下の旅人:その目的は全てのオーヴァードを人間にすることであり、魔女の作成はそのために必要なエネルギーを集める手段に過ぎない

GM/月天下の旅人:鹿月涼の高いオーヴァード適性に目を付け、全てのオーヴァードを人間に戻すための器としようと画策している

GM/月天下の旅人:戻す、じゃなくてするためだね

GM/月天下の旅人:ガイダーも元ネタ同様、ガイダーなりの正義を持って行動していました

火野春乃:オーヴァードを人間にする、なあ…レネビも?

佐野江 碧:まぁ、目的には共感できる

佐野江 碧:手段がアウト

開物 斑:けど邪魔だねぇ

GM/月天下の旅人:そうなる>春乃さん

火野春乃:レネビが人間になるのか…現物に戻れよ(?)

開物 斑:ww

火野春乃:まあコイツ的にも力を失うのは癪だ

佐野江 碧:w

GM/月天下の旅人:レネビは人間になりたがっている例が結構いるので

鎌竹 昴:「僕にとっては魅力的だけど、涼を犠牲にしたくはないからね」

森谷 黒江:「そうね、私も涼を守りたい」

佐野江 碧:「正直、それならそれでもう少しやりようがあるとは思うんですけどね……」

火野春乃:「オレは力を手放す気はない、まだ足りないからな」

開物 斑:「へーん、やっぱ気に入らねーや、」

開物 斑:「俺も力はまだ欲しいからなこれがないとハンコ押すさあ業画面ドッチーんだ」

佐野江 碧:「生活が不便になるのは避けたいですね」どこでもドアめっちゃ便利やねん

鹿月 涼:「正直、オーヴァードを人間にできるっていうのはよくわかりません」

開物 斑:「だよなー、」

鹿月 涼:「それに、あんな奴の思惑通りに私が犠牲になるのは癪です」

鹿月 涼:何気にまどかを否定している言葉でもある

火野春乃:まあ誰かの為の生贄なんざごめんだろう

開物 斑:さて次の項目も調べますか

鹿月 涼:涼は別にそれでもいいんだけど、ガイダーの思惑通りなのが嫌ってスタンス

火野春乃:ゴーゴー

佐野江 碧:わかる

開物 斑:コネ使って振りますー

佐野江 碧:理屈では正しい でも、あいつ嫌いだからやらない  すごくよくわかる

システム:開物 斑さんのロール(3DX+3) → 13 (10[10、8、8])

鹿月 涼:では

鹿月 涼:ワルプルギスの夜 難易度8 噂話/UGN/FH 最大最強の魔女。佐野江さんのいっていた周期は嘘だが、それでも災害クラスなのは事実である

鹿月 涼:本気を出せばコードウェル博士すら倒せるが、快楽主義であるためめったに本気は出さない

鹿月 涼:なので純粋な実力ではガイダーに劣る

開物 斑:ふんんふん

鹿月 涼:倒すとすれば、ワルプルギスの夜が舐めプしている間に倒しきるべきだろう

火野春乃:速攻かけなきゃ…

佐野江 碧:ほんまや

鹿月 涼:本気出せばワルプルギスの夜>コードウェル博士>(越えられない壁)>ガイダーだけど

鹿月 涼:純粋な実力では コードウェル博士>(越えられない壁)>ガイダー>ワルプルギスの夜ってこと

開物 斑:あー

鹿月 涼:もっと分かりやすく書くなら ワルプルギスの夜(本気)>コードウェル博士>(越えられない壁)>ガイダー>ワルプルギスの夜(舐めプ)

開物 斑:「ヨット、UGNの端末にあった、戦力評価値だ、みんな目を通しておいてくれ」

佐野江 碧:「ふむ……、なめプでいってくれる限り正気はあるんですけどね」

鹿月 涼:ネタバレすると、本気ワルプルギスの夜は終焉の足音で表現します

火野春乃:「それまでに撃退すると」

開物 斑:[]

鹿月 涼:なので、万一本気を出されても倒すことはできます

開物 斑:「電撃作戦だな」

鎌竹 昴:「それにしても、本気を出せばあのコードウェル博士すら倒せるなんてとんでもないね」

鎌竹 昴:「FH時代に彼の戦っているところを見たことがあるけど、正直勝てる気がしなかった」

開物 斑:「仮にも大組織の主ってとこか」

火野春乃:「手勢も厄介な事だしな」

佐野江 碧:「ま、普通に生きている限りは関わり合いになることはないでしょうから、その点では安心ですね」

鎌竹 昴:「まあ、それには同意するよ」>佐野江さん

鎌竹 昴:シーンエンドでよろしいでしょうか?

開物 斑:いいですよー

火野春乃:おk

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