第4話 エブリスタ

 第3話までは読み専の人々に注目!な感じで書いてました。

 今度はエブリスタの話になりますが。ここは違う感じですね。SNS的な同人サークル的な交流に主眼を置いているような気がするんです。これは以下の理由で明らかです。

 作品を投稿するとサイトよりメッセージが届きます。

①目指そうスター50。

 スターが50個を超えると「みんなの注目作品」として掲載されます。カクヨムのトップページにあるアレのような物ですかね。もっと見るをクリックすると沢山作品が出てきます。

②作品情報を入力しましょう。

 表紙に画像をup出来る。そして概要と作品説明を書こうと言う事。概要はキャッチコピー、作品説明は紹介文って事だね。カクヨムでやってるので特に問題はない。画像もサイトで用意してあるものが選べるし、自分でupできる。

③サークルで読みあおう。

 サイト内にSNSがある。エブリスタで成り上がろうと思ったらここが肝だと思う。そこで頑張ってスター50個以上になれば、実力がある作品なら成り上がれるはず。サークルに入ってない人は、とにかく読んでもらうのが大変だと思うね。


 これでお分かりかと思いますが、ユーザーのサークル重視ですよ。つまり、アマチュア作家さん同士の交流重視。楽しい投稿生活を支えるのはユーザー同士の交流だと言ってるようなもんだよね。

 もう一つ特徴があるとすれば、イラスト書いてくださいとか、イラスト書かせてくださいとか。そういうユーザーイベントが結構あるんだよな。これはカクヨムにはない文化ですよね。


 まとめます。


 エブリスタって同人サークルの延長みたいだ。


 登録して10日程度ですが、私の感想です。



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