第67話 何回、オナニーするの❓

 思わずボクはビクッとした。

「フフ…、敏感ねェ…😌✨✨💕

 やっぱ童貞君は……👄✨💕」

 藤峰子は妖しく微笑んだ。


「い、いや、あの…!」

 急に触られたら誰だって反応するだろう。


「ねぇ? 一日、何回くらいオ💟ニーをするの!?」

「えェ…! な、なンですか? 急に!!」

 際どい質問にどぎまぎしてしまった。


「別に…、個人的な興味で訊いてるワケじゃないのよ。

 あくまで、実験データとして知りたいの」






  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る