第十六話 旅立ちへの応援コメント
近況ノートでこの作品を改稿されているところとお聞きして、復帰されたこの時期に取りくまれるのだからきっと空知音様にとって大切な作品なのだろうと思い、ぜひ読んでみたくなりました。
静かな、そして殺伐としたはじまり。茶のかおりや草原の草いきれがこちらまでただよってくる素敵な文章です。簡素で読みやすい文体はお手本のよう。
ヒエラスがもとめる草原の少女の謎だけではなく、剣闘士としてのバトルや追手との戦いなどの窮地もあり、ついつい先を読みすすめてしまう力がありますね。
改稿ももちろんですが続きも楽しみです。ぜひ空知音様のペースで、物語の先を綴っていただければ嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
過分なお言葉ありがとうございます。
やっとカクヨムに復帰したところで、【リアナ】の作者様からコメントをいただけて感無量です。
感謝感謝です。
第二十三話 香薬の匂いへの応援コメント
ご無沙汰しております。
この作品の続きを読むことができて、とてもうれしいです。これからもご自身のペースで頑張ってください。
作者からの返信
なんとか復帰しかけております。
お言葉、ありがたいです。
第三話 手がかりへの応援コメント
読みやすいです。
柔らかい雰囲気に包まれていますね。
気になったことがひとつ
孤児が珍しくない世界なのでしょうか?
商人の娘との会話でテンポ重視したためかもしれませんが、娘は孤児というものも一般常識としているようです。
闘技場のある世界です。
かなりの平和であると思われます。
戦争してたらそんな余裕ないですから。
その様なとこに孤児が大量にいるというのは不思議です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど、そういう視点もありましたか。
ローマ帝国が最も安定していた時代でも、孤児は沢山いたと考えていましたから。
その辺を少し調べて、作品に活かしていきたいです。
第九話 青年剣闘士への応援コメント
いつも拙作を読んで下さり本当にありがとうございます。
今回は文体の企画より参りました。
先に文体の感想から述べさせていただきますと、一文が簡潔で読みやすいなと感じました。そのせいか、文字数を感じさせずにすらすらとここまで読むことができました。もう少し周囲の環境の情景描写があってもいいかなと思いましたが、これはただの私の個人的な好みかもしれません。例えば、貸本屋はどんな雰囲気のお店なんだろう、と思ったりしました。
物語全体の感想ですと、世界観がよく作り込まれていると感じました。私もこれくらい作り込めたらと思うばかりです。黒い剣の謎が、とても気になります。今のところ良い働きをしているようですが、なにせ『黒』ですからね……実は邪悪な剣なのか、素晴らしい剣なのか、真相が気になるところです。
これからも執筆頑張って下さい!応援しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この物語はヒエラスと黒い剣が主人公です。
黒い剣へのコメントは本当にありがたいです。
貸本屋の雰囲気については、推敲に活かしていきます。ありがとうございました。
第四話 出会いへの応援コメント
企画よりきました。
文章がとてもとても丁寧で、情景が目に浮かびます。
続きも気になりますので、また読ませて頂きたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけたらと思います。
企画開催ありがとうございました。