ついに、「アーシェが城下に行く日と、検挙の日が同日なのは出来過ぎ」の件が出てきてしまいました。
この件は、エルミスしか仕組めないんですよね。
出来過ぎた兄だと思いつつ、それでもエルミスを信じたかったんだけどなぁ……。
けど、やはりエルミスの態度がすべて嘘とは思えない(思いたくない?)んですよね。
何故なら、たとえば絵本なら、苦労してエルミスが自作しなくても、普通の絵本がいくらでもあるはずで。
というわけで、ここは深読みして、「魔王の運命からアーシェを守るために、エルミスは暗躍している(じぃは敵でいい)」で、どうでしょうか!?
作者からの返信
はい、遂に出てきました。早かったです。
エルミスしか仕組めないのも、その通りです!
何だか、色々深読みされていますね(笑)。
というか、心の声の「じいは敵でいい」に爆笑してしまいましたよ!じい、憐れ(笑)。
じいは憐れなのに、エルミスを信じようとしてくれているのが、この物語を書いて良かったなーと思う瞬間です。
まあ、愛憎渦巻く関係はそこかしこにありますから!(?)
どうか、アーシェの行く末を見守って頂ければと思います!
三者の関係も一筋縄ではいかなそうです。
アーシェも大変だ。
作者からの返信
そう。
これ、エルミスとじいも結構ぎすぎすというか、あんまり円滑とは言い難いのですよね(笑)。
アーシェはどうこの危機を乗り越えるのか?
この後すぐ!……ではありません。