ここまで読みました~。
面白いです!
それぞれ魅力的なキャラクタなんですけど、どのキャラにもどこか二面性があって、お話全体に深みが出てると思いました。
世界の謎も気になります!
この話からどう冒頭のシーンに繋がっていくのか……。
続きも楽しみに読ませて頂きます。
作者からの返信
おおお、お読み下さってありがとうございます!
一話一話が長いので大変だったと思います。嬉しいです!
キャラが魅力的だと仰って頂けてありがたいです。
キャラに差を付けるのにいつも四苦八苦しているので、ちゃんとそれぞれに魅力があったのなら嬉しいです。
これから、世界の謎も紐解かれていきます。
良ければお付き合い下さいませ!
私も、企画が終わり次第、またそちらのお話を読みに伺わせて頂きます!
なんか、凄く濃厚な内容でした。
すごい事件があったわけではないのだけど、深かったです。
(あ、でも、たい焼きとアップルパイのブレンドされた濃厚な味は出てきませんでしたね。
アーシェがアップルパイに夢中になっちゃったから、たい焼き食べてない?)
アーシェの「心から笑って暮らせ」。名言だと思います。
こんなことを言われたら、心酔してしまうに決まっています。
魔王と勇者の伝説の繰り返しを避けるために、いっそ永遠に魔王後継者のままでいてほしい、と誰か言い出しそうです。これで逃れられないのかなぁ、この運命。
そして、感動的な空気になったところで、エルミス登場。
確か、アーシェが孤児院に来たのは、レティに連れられてのことだから、エルミスには行き先を言っていませんよね。どうやら、アーシェはエルミスに、目印(みたいな魔術?)をつけられていそうです。頭掻き回しは、そのへんと関係がありそうです(考え過ぎ?)。
世界観的にアラーム付き時計はあるんでしょうか。たい焼きがあるんだから、ありそうな気がしますが、エルミスが渡すなら魔力の籠もった、ちょっと恥ずかしいもの(孫悟空の輪みたいな感じ?)もありじゃないかと思いました。とはいえ、アラーム付き時計も、前回のオルゴールみたいに魔力の仕掛けがついているんですよね、きっと。
ラストの悪者感あふれる(?)レティとランス。何を企んでいるのでしょうか?
楽しみです。
作者からの返信
おおおおお、ありがとうございます!
濃かったですか!この回もかなり悩みながら書きましたので、嬉しいです!
そういえば、たいやきにはまだ手を出していなかった、かもしれません(笑)。
アーシェが、執政者としてきちんと慕われているのだという部分を書きたかったので、名言だと言われるのは最上のお言葉です。ありがたいです……。
アーシェの魔王(になる予定)としての言葉は、彼らしく、けれど上に立つ者として滲み出るものになれー、なれー、と念じながら書いているので、本当に嬉しいです。
後継者のまま!
なるほど、そういう逃げ道もありそう……ですかね?(笑)
でも、そうするとエルミスに一生アーシェが勝てない気がしてきます……(笑)。
エルミスはアーシェよりも魔法の扱いが遥かに上手く、アーシェは一度も勝てていないので(笑)、居場所を突き止めるのは欠伸が出るほど簡単だと思います。
エルミスは、よくアーシェの頭を掻き回しますよねー。ふふふ。
一応世界観としては、魔法と、ちょっとした機械が共存しているイメージで書いています。
オルゴールはその象徴ですね。アラーム付き時計もそんなイメージです。機械に魔法が使われている、というのが普通にある様な感じです(ただ、ちょっと存在として弱かったかな、とは思います。反省)。
そして、エルミスなら全力で意地の悪いものを渡しそうです。孫悟空的なものも良いですね!アーシェは、いつになったら彼に勝てるのだろうか……。
ラストに関しては、あ、あまり大したことでは無い、です、よ?
ただ、後で理由はちゃんと出てきます。
それから、ここであれなのですが。
小説、本当に面白かったです!
私のツボだらけなので、続きも楽しみです。
あと、ルイフォンも大好きです!嫌な感じはしませんでしたよ!むしろ良いです、あのキャラ。
それから、情報量過多、という感じはしませんでした。
最初に情報詰め込みすぎだなーと感じる作品は今までありましたが、月ノ瀬さんのは全く感じなかったので、段階を踏んで出されていると個人的には思います。
しかし、なんでエルミスはアーシェの居場所が分かったんでしょうね?
作者からの返信
エルミスは、アーシェより遥かに魔法の使い方が上手いですからね。
まだ種類出していませんが、探知魔法でさっくり探し当てていました。
まあ、エルミスは街の中でも人気者なので、魔法を使わなくても情報はすぐに入りますけどね(笑)。