四言小説②
推しキャラ
「あー、かわいい。ほんとにかわいい。出てきてくれてありがとう…」
「…………………………。」
「あぁ、ほんとに……って、なんでお前そんなに怒ってんの。あ、もしかして出なかった?(煽)」
「違います!…………何でもないですよ。」
ゲーム
「…………………………ん」
「…………………………はい」
「…………………………ここ」
周り(なんでそれで連携完璧に決めれるんだよ!!!)
次の約束
「せんぱ〜い、この前のプール楽しかったですね!また行きましょうね〜!あ、今度は海でもいいですねぇ」
「んー、わかたー」
「え゛!?」
「ん?」
次の約束②
「へ、へぇ〜。そうですか〜。まさか私の水着姿また見たくなっちゃったんですか??」
「んー、そだなー」
「はえっ!?」
「よっし、クリア!!ごめん、なんて言ってた?集中してて聞いてなかったわ」
おまけ
その後
「ぐぇっ!………なんで…」
「…なんでもないです」
「いや、それは」
「なんでもないです!!!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます