第14話 7月11日 書き忘れていた事とお知らせ
☆お知らせ☆
PVの推移ですが、毎日更新も意味なさそうなので週2回の更新にします。月曜と金曜の午前中にやります。今日は水曜だから明後日ですね。楽しみにしている方いないと思いますが、しばらくお待ちください。
☆書き忘れの件☆
自分の作品をマルチ投稿してますって言ってるだけで、どんな作品を投稿しているのかその内容を一切書いてない。
これは不味いよね。マズイ。読む読まないはお任せだけど、概要の説明くらいはしておくべきでしょう。
まずは「俺の愛しいアンドロイド」です。
これは自分の処女作になります。構想は以前からあったものの、サイバーセキュリティコンテストに応募する為に新たに主人公を作りました。最新型アンドロイドのヒロインと、IT音痴でアナログな主人公が異星人の侵略に立ち向かう物語。序盤はサイバー戦重視、終盤はロボット対戦になります。最初からディープキスするし、主人公の頭の中で語られるエッチな事柄の数々を明け透けに書きなぐっている。勿論エッチシーン有り。二十歳前後の童貞青年の頭の中ってああでしょと無言の同意を求めているのかもしれない。SFだが霊魂の存在を肯定している風変わりな設定で、読者層は成人男性を狙っている。
次は「遊星迎撃隊―Starship Breakers」です。これは自分の掌編3作を長編に改稿したものです。「系外惑星探査~アイボール・アース~」、「遊星迎撃隊(序)」、「遊星迎撃隊(破)」の3作になります。長編読むのが面倒な人はこの3作を読めば大体把握できると思います。太陽系外の惑星探査、地球と小惑星天体衝突、これを阻止すべく運動エネルギー兵器での攻撃に参加する若者達。この辺が主題です。中学生以上の男の子に読んで欲しいので、エッチシーンは無い!と思う。キスシーンはエッチじゃないよね。この作品も霊魂の存在を肯定していて、精神を義体に移植するとかの話が出てきます。電撃 《新文芸》スタートアップコンテストに絶賛参加中。
最後は「砲弾少女―Hyper Explosive Girl」です。これは、『カクヨム×電撃文庫MAGAZINE 読者投稿企画 お題:「びっくりするような擬人化作品」』に参加した作品です。砲弾を擬人化してます。専門用語を敢えて詳しく記載しているところが売り。ストーリーは主人公のJK二人が同じ人を好きになって告白勝負するというラブコメです。男女両方が楽しめると思うのだけど、ミリタリー色が強すぎるのでどうなんですかね。バトルとかは無くて誰かが傷ついたり物が破壊されたりとかはないです。この擬人化イベントにはもう一つ作品を投下しています。「論香さんはセレブ様と仲良くしたい」なんですけど、これはローンカードとクレジットカードの擬人化です。最終話のテレフォンカードの話が泣けるかも?です。ビックリするような擬人化作品なのかどうかは疑問があるな。
ちなみに、自分の中でのビックリするような擬人化作品とは!
「ヘタリア」です。
国を擬人化するってのがビックリ仰天ですけど、ヘタリア(イタリア)のヘタレっぷりとドイツの質実剛健っぷりの対比が面白すぎるんだよね。自分じゃ絶対勝てないと思う。
次回更新は金曜日の予定。
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