応援コメント

第1話」への応援コメント

  • マツリカとミヤモトのキャラにやられました。こんな短編でここまでキャラの魅力を表現できるなんて凄いことだと思います。
    ほかの方のコメント欄に色々な作品が上がっていましたが、私が思い出したのは「夏目友人帳」でした。儚く、切なく、美しい、そして少しの萌え…そんな魅力を持った作品だと思います。
    皆さん仰っておられますが、私もシリーズ化を切望します!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    キラキラのお星様まで頂きまして、とても嬉しいです。

    ああ、「夏目友人帳」もいいですね。
    私はにゃんこ先生を、むぎゅむぎゅ抱きしめたいです (o^^o)

    ほのぼのとあやかしと仲良く過ごすお話しもいいですが、見えざるものが見えてしまう苦悩や孤独、あやかしの存在そのものの悲哀など、そういうものが書けていけたらなぁ……と思っております。

    頑張ります (^ ^)
    また、遊びに来てくださいねー。

  • 短い中で一気にその作品世界に引きずり込まれました。
    僅かに垣間見えた、マツリカとミヤモトとの関係が、またそそられます。
    怪異の見せ方も素敵で、また別の形でもいいからこの二人が見たいを思いました。

    最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    レビューまでいただきまして、心から感謝です!

    このマツリカとミヤモトのお話しは意外と好評で、これからも大切に彼女たちの世界を書いていきたいと思っています。
    この世界を気に入っていただけたのなら嬉しいです。

    次の自主企画も楽しみにしています!


  • 編集済

    方言のせいでしょうか、セリフがとてもリアルで、映像を見ているような感覚を覚えました。青年の出現からが不気味で怖く、迫力があり、そしてラストへの流れ。素晴らしかったです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    お星さまもいただきまして感謝です。

    夏らしくちょっと怖いお話をと思い、書きました。
    楽しんでいただけたのなら幸せです。

  • お話、とても素敵でした。

    私の大好きな今市子さんの
    「百鬼夜行抄」の律と青嵐みたいです。

    式神と術主。

    続きが読みたいです。

    作者からの返信

    コメント&レビューありがとうございます。

    私も「百鬼夜行抄」大好きです。あと「蟲師」も。
    こういう不思議な物語が大好きです。

    このお話しは、ミヤモトとマツリカの主従関係とねじれた恋愛(?)を縦軸に、お屋敷にまつわる『不思議』を書いていけたらなあ、と思っています。

    気に入っていただけたようでとても幸せです!

  • 「不思議」の話は、間(あわい)・淡(あわい)が肝だと個人的に思っているのですが、そのどちらの意味でも感じ入る一篇でした。
    掌のコップに跳ねる小魚は、かの「魚石」を思わせて、陽炎のような御話の中で井戸と共に不思議な清涼感があります。
    マツリカとミヤモトの二人も、別に本来の世界を持つ二人という事ですが、他の方の言われている通り、この一譚だけでも魅力的な「切り取られ方」をしていると感じました。

    御企画を伝って遡り参りましたが、同題異話の試みにぴったりと嵌る、奥行きのあるタイトルの付け方にも感嘆しております。こちらの「コップの中の漣」などは特に素晴らしいです。

    作者からの返信

    丁寧なコメント、ありがとうございます。

    不思議があわい、というのはいいですね。私も彼岸と此岸のあわいにある世界に魅力を感じます。

    この『同題異話』の企画は本当に素敵です。
    安良巻さんもいかが?

    なんて、誘ってみたりして。冗談です。(^^)

  • 世界観というのでしょうか。書かれている事の外の世界が見えるようで素敵ですね。

    作者からの返信

    コメント&お星さま、ありがとうございます。

    世界観をほめていただき光栄です。
    物語の雰囲気というものを大切にしたいと思っているので、そのお言葉は本当に嬉しいです。

    またよかったら、読みに来てやってくださいね。(^^)/

  • 世界観がしっかりしていて、続きがぜひ読みたいと、むずむずしてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    すてきなレビューまでいただき、とても幸せです。

    このお話の本編は、実は別のサイトにて執筆中。
    本編に出てくるキャラクターを使って、こちらのテーマにそった短編を新たに書かせていただきました。

    本編はコンテストに出すために最近、書き始めたのですが、そのコンテストに潔く落ちた暁には、こちらにも投稿するかも、です。

    その時はよろしくお願いしまーす。(^^)/


  • 編集済

    しっかりした世界観、すぐこの二人の続き書けちゃいますね(*´Д`)
    ミヤモトさんてば、なんかの化生何でしょうけど、前の言葉の後にさらっと「お前を喰いたい」とか言うのが、もうねwむずむずしますよw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    むずむずしました?(#^.^#)
    楽しんでいただけたようで、作者としてはとても嬉しいです。

  • 井戸のあるお屋敷、作務衣の男。いいですね、描かれていないことまでしっかり映像が見えました。
    とても面白かったです。

    作者からの返信

    コメント&お星さま、ありがとうございます!

    夏らしく、と考えているとなんとなく、水→井戸と思い付き、このような物語になりました。
    楽しんで頂けたのなら、作者としてとても幸せです。(^ ^)

  • ぶわっと脳内で世界観が広がっていく素敵なお話でした。

    今後の二人が気になります (*^^*)

    作者からの返信

    コメント&レビューありがとうございます。
    とても感謝です。^ ^

    ちょっと怖い不思議な物語。そんなお話しを目指してみました。
    気に入って頂けたのなら幸せです。

  • 涼やかな描写と“マツリカ”、井戸にあやかし、夏にぴったりのお話ですね。
    登場人物ふたりの口調というか、会話のテンポが非常に好きです。一見クールなようで、実は…という関係で興味が深まりました。

    作者からの返信

    コメント&お星さま、ありがとうございます。
    とても嬉しいです。

    夏らしくホラーっぽいものを書いてみました。
    マツリカは、お気づきかもしれませんが、茉莉花、ジャスミンのこと。お花の名前を持つ女の子って好きなんです。

    拙い作品ですが、気に入って頂けたのなら幸せです。