第7話小さくても強い光

私は家に戻り、また過去と同じ生活をしていた。




ただ一つ違う事は、私の話を聞いてくれる人ができたこと。

会うという事は難しいが一生懸命私を元気にしようと。

私の辛さを苦しさを分かろうとしてくれる人がいたのだ。



この人も、自分のなにかを抱え悩んでいるのに、私の事まで分かろうとする。

私より小さいのに、必死に追いつこうとしてくる。

そんなどうしようもない人をこれから先支えていきたいと思ったのだ。






この小さな強い光を…















失わない様に…



















不器用で力のない手だけど、、、



















精一杯守っていこうと決めた。

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地獄の日々から… @rei1203ka

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