第6話地獄は暗い…

あれから色々あり、私は家出をしていた。


まぁ匿ってくれた人がいたのだ。

その人も私の過去を知っていて

「絶対に家には戻らせない」そう言い切ってくれていた人だった。



しかし私はまだ未成年な為、勿論警察が動いていた。

半年間の家出は匿ってくれた人が、私を警察に引き渡してくれたおかげで家に強制送還だった。


また地獄の日々の始まりだ。

どう足掻こうが、私はこの地獄からは出させてはもらえないのだ。。



















私が…










生きている限り。。。。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る