日本語がある限り、落語は続くと信じます。
何度か寄席に行かせてもらいましたが、本当に素晴らしいです。音楽も画像もダンスも無い、舞台にオジサン(最近は女性もいるんですかね)、が座っているだけなのに、全部を想像できるのですよね。
歌丸師匠は笑点ではツッコミですが、本当は何でもできるのですよね。怪談は聞いたことがありませんでしたが、きっと怖いのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は歌丸師匠のTV特集で怪談へのこだわりを知りましたが、そのテレビで紹介された一場面だけでも、これは凄いなと思いました。
なので、怪談にある人間の愚かさや悲しさが強く出てくる語りになるかと。
まさに言葉が「見て・聞こえる」カタチになる噺家さんの重要な側面を怪談では見ることができると思います。
私も体調や経済的に余裕ができたら直接寄席で噺家さんの語りを見たいものです。調子の良い時に見れるだけ見ておかないと後悔しますね……
私や家族も、桂歌丸さんは好きでした。
惜しい人が亡くなってしまいました…
ご冥福をお祈りします…
歌丸、円丈、川柳、小三治。みんなあちらに逝ってしまいました。昭和は遠くなりにけりですね。
作者からの返信
そうですね。
今日も明日には過去となりますが、先人の方々に自慢できるような明日を私たちが作っていかなければなりませんね。