おまけ 崔浩先生の「慕容垂」講座への応援コメント
面白かったです。
素で笑いました。
平然とカタカナ使っての語り口がいいですね。
符堅が「ぼく」って一人称、これが一番ツボでした。
いかにも一代の英雄って描かれ方している符堅ですけど、ショタもしていたんですね……まあしていたんでしょうなぁ。
王猛は……頑張れ、超頑張れと言いたいです。
ちなみにこのあたりだと謝安とか好きです。
カッコつけるところと、それがバレるところと、しかもそれらが史書に書かれているところが。
改めて、面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます!
苻堅のショタは、
それこそ謝安の狂喜乱舞と同じく
史書に書かれており、長安で
「フケンサマが二羽の鳥飼ってらーwww」
とおちょくられたりもしているくらいにガチです。
一代の英雄というのは、
ヤッパリ思い込みも一級品なんだろうなぁ……
などと考えたりしています。
ほんとに王猛はよくあんなフリーダムに……
王猛は王猛で大概ですが。
元々カタカナ語を使う歴史小説に
忌避感を感じる口ですので、
そこをなんとかぶっ壊せれば、
みたいな感じでこちらを書きました。
四谷軒様に
笑って楽しんで頂ける作品になれたようで、
ありがたく思いました。
それでは!
第1話 兄貴って後ろ盾を失った俺は故郷で孤立してたへの応援コメント
あまり格式張っていると読者が限定されますし、このスタイルは良いと思います。人気が出れば尚。
作者からの返信
ありがとうございます!
人気については水ものですしね。ひとまず「ライト層が気軽に接することのできる物語」をいかにうまく汲み上げられる物語を書けるか、には工夫していきたいな、と思っています。
おまけ 崔浩先生の「慕容垂」講座への応援コメント
ふるリベって略すんですね(笑)
いやぁ、崔浩先生出張講座、ご苦労様です!
やっぱいいキャラですわ(笑)
作者からの返信
はい、略称とか馬鹿じゃねえのと思ってましたけど、実際に長いタイトル付けたら毎回タイトル言うのめんどくせーわと思いましてw いや「慕容垂の話」でいいんですけど、せっかくですしw
ここでの崔浩先生のご登壇は、マグnんっがっぐっぐ
第4話 淝水でずっこけた苻堅をそれでも守った俺偉いへの応援コメント
言い回しがいいですねえ、「フワフワした勢力」とか。
作者からの返信
ありがとうございますw
できるだけ緩い言い回しを、と思ったら、頭のネジが緩んだ気もしていますw
第3話 奔放な苻堅に王猛も頭痛めてたし俺も呆れてたへの応援コメント
あああ、ここの姉弟と苻堅のおイタのくだり、「斯くして鳳皇」だー!(興奮中)
作者からの返信
かなりのセルフパロディ状態ですねw
王猛さんがちょっと便利すぎて…w
第2話 苻堅から漂うヤバさに俺は嫌な予感をおぼえたへの応援コメント
符堅の自称が「ぼく」なのにフキましたw 確かに残念な符堅……。
作者からの返信
実際のところ、苻堅と慕容垂って親子くらいとしが離れてるんですよねw そう言う目で見はじめると、加速度的に残念にw なにせ苻堅の主だった台詞、晋書の意訳ですw
第5話 燕から逃げたはずの俺の元に玉座が迫ってきたへの応援コメント
慕容垂の壮絶な人生をこれだけさくっと語っちゃうってすごいなあって思いました。やっぱり恪兄さんの存在感がじわります。
作者からの返信
ありがとうございます! 正直いかに「よくわかんないひと」を、「なんとなくわかった気がする人」まで引きずり下ろせるか、とかは妄想してますw
第2話 苻堅から漂うヤバさに俺は嫌な予感をおぼえたへの応援コメント
苻堅のキャラがぶっとんでていいですねw
メジャーキャラは壊す方向で(笑)
1話読んでると慕容恪の話でしんみりきちゃいましたよ。
ここの御家騒動はいろいろ美味しいと思いますが、慕容恪、盲点でした~。
作者からの返信
ところがどっこい、ガチ考察の末こんな残念苻堅像が結ばれてしまったのです…苻堅 is 残念……
慕容恪については、とっても弟思いだったこと、とっても強かったこと、だけで倍満拾える気がして仕方ありませんw
第3話 奔放な苻堅に王猛も頭痛めてたし俺も呆れてたへの応援コメント
王猛、お疲れ様です……。
まっとうな人だったのに……。
作者からの返信
ひどいですよねー苻堅…
史実でも、えらい勢いで苦労かけされられてはいますw
第1話 兄貴って後ろ盾を失った俺は故郷で孤立してたへの応援コメント
こういう歴史もの、戦争ものは大好物ですね!
作者からの返信
早速ありがとうございます!
どれだけ気軽に楽しんでいただけるものになっているか不安ですが、よろしくお願いします!
おまけ 崔浩先生の「慕容垂」講座への応援コメント
>分かるのは、拓跋珪の前に惨敗し、
>慕容ブランドを大いに
>棄損してしまった、それだけだ。
通常は「毀損してしまった」ですが、
「棄損」だと自分で壊した・捨て去ったイメージが強くていいですね。
金庸の武侠小説で「慕容」姓の登場人物が何人かいますが
鮮卑の出身者だったのだ!と分りました。
作者からの返信
お読みくださり、ありがとうございます!
そちらは普通に誤字ですね……おはすかしい。
ありがとうございます!
慕容姓の武将はなにげに後世にもカッコいい人物がいたりしますし、
「慕容」という姓そのものにロマンがあったんだろうなあ、と判じています。